2012年2月23日木曜日

将棋の羽生について wikiで以下記事をみました。

将棋の羽生について



wikiで以下記事をみました。

得意なタイトル(王位・王座・棋王・王将)と得意ではないタイトル(竜王・名人・棋聖)との獲得数の差が顕著で、特に永世名人資格保持者(通算5期)になっていないことは将棋界の七不思議になっている。



将棋のタイトル戦で得意・不得意ってあるんですか?

テニスならハードとクレーなどコートによって得意不得意があるのは分かるのですが。。。



お願いしますッスル。


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Q 将棋のタイトル戦で得意・不得意ってあるんですか?

A あると思います。なぜかと言うと、7大タイトル及びいくつかあるカップ戦それぞれにおいて大会の仕組みが異なるからです。持ち時間の違いや、予選の仕組み等。羽生が得意としている(というより成績が良いもの)のは、持ち時間が中間型のタイトル戦です。と言っても、成績だけで得意・不得意を決めることはできないかもしれません。各タイトルの重みが異なるし、棋士の本気度も異なるからです。例えば、名人と竜王の2つと、他のタイトル4つか5つで釣り合うかもしれません。特に、名人については、他のタイトルと比較にならない程、獲得するのが難しいと思います。なので、名人戦での成績が他のタイトル戦より劣るとしても、それだけで不得意とは言えないと思います。

結論 得意不得意はあるが、成績だけで判断するのは難しい!

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