2012年3月12日月曜日

将棋の、居飛車穴熊と振り飛車穴熊について! 居飛車穴熊は、振り飛車穴熊より登場...

将棋の、居飛車穴熊と振り飛車穴熊について!

居飛車穴熊は、振り飛車穴熊より登場が遅かったらしいですが、

この2つの穴熊、どう違うんでしょうか?

どっちのほうが堅いのですか?

居飛車穴熊って、普通に、左側に穴熊囲いを作っただけじゃないんでしょうか?

あと、プロでは穴熊囲いにして攻めまくる、って戦い方は

単調だから軽蔑されるって聞いたんですが・・・本当にそうなんですか?

プロ棋士で一番穴熊が上手い人って誰でしょうか?

いろいろと質問してすいません。


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プロで一番穴熊が上手いのは広瀬さんでしょう



イビアナと振り穴の違いは居飛車が飛車先の歩を突いている分仕掛けやすいから有利だといわれていますが振り飛車も角のラインと銀の動きで互角にやれると思います



相穴熊も王位戦を見ての通り最善を尽くせば単調とではないと思います



ただ穴熊は自陣に手を入れるかどうか、攻めに行くかのタイミングが難しい。それを間違うと一方的になるという印象です



穴熊の将棋は繊細さが必要だとおもいます

珍記録? 怪記録?

珍記録? 怪記録?

今度の日曜日、11月22日には

・JT将棋日本シリーズの決勝戦 深浦康市王位vs谷川浩司九段

・NHK杯将棋トーナメント2回戦 深浦康市王位vs畠山鎮七段

…と深浦王位の対局が2局あります。

もっとも後者は事前に収録済みですが(公式記録上は放映日=対局日の扱い)。



現在ではNHK杯の予選、朝日杯オープン、棋聖戦の一次予選は1日2局(稀に3局)指しますが、

いずれもトーナメントなので1つ負けたら終わり、つまり「2敗」できません。

しかし深浦王位の場合は前述の対局と違って「両対局とも指す事が確定している」為、

もし両方負けた場合「1日2敗」という不思議な記録が出来てしまいます。



そこで自分が気になったのは

「こういう『公式戦1日2敗』は過去にあったのか?」

ということ(奨励会の対局は除外してください)。

機会?としては11月2日の女流王将戦第2・3局がありましたが、

このときは先勝していた清水女流王将が1局目(三番勝負の第2局)を勝って防衛。



自分なりに調べて見ましたが引っかかりませんでした。

どなたかご存知でしょうか?


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トップ棋士だと久保八段(当時)が今年の3月8日(日曜日)



NHK杯準決勝vs羽生名人

棋王戦5番勝負第3局vs佐藤棋王



と連敗しました。



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山崎だったと思いますが、3年位前どこかの掲示板で、1日3回まける人も珍しいというのを読んだ記憶があります。

テレビ将棋と朝日か何かの棋戦で負けたのだと思います。確認はできませんが。


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実際に対局しないのであれば、沢山あります。

実際に指す場合は、例外的な場合ですね。

女流王将戦のようなケースです。

ちなみに、録画の結果は公表されませんが、記録は録画日になりますので、連勝記録を含めて1日に2敗にはなりません。

第51期王位戦の挑戦者・広瀬章人六段はどんな人?

第51期王位戦の挑戦者・広瀬章人六段はどんな人?

第51期王位戦の挑戦者に広瀬章人六段が決まりました。

広瀬六段についてウキペディアに記載されていること以外で情報(過去の発言、エピソードなど)をお持ちの方がいらしたら教えてください。


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・早稲田大学の学生

・サッカー観戦は好きだが運動はあまりしない

・献血が苦手

・将棋倶楽部24でたまに指している



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2007年6月 将棋世界誌の企画「ガチンコ10秒将棋」に出場、山田敦幹さん、武田俊平さんら全国クラスのアマ5人相手に5戦全勝。

この時のインタビューで、彼女が居ることを明かしていた。相手はリコー将棋部の合宿に参加した時に仲良くなった人、とのうわさがあったが本人はこの件についてブログで「ノーコメントですw」としている。3年経ってるので今は知りません。

ォラゎ将棋が全くわかりません。 竜王とか名人とか一段とか三段とか…。。 強い順...

ォラゎ将棋が全くわかりません。



竜王とか名人とか一段とか三段とか…。。

強い順番に並べるとどうなりますか??



将棋の格付?けが全くわからないのです。


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竜王は、竜王戦というタイトル戦の優勝者。



名人は、名人戦というタイトル戦の優勝者。



一段という言い方は間違い。初段と言います。



竜王や名人は、 べらぼうに強い。雲の上の人。



初段、三段…これは必ずしも実力を表していません。

三段の免状を持っているのに、二級ぐらいの実力しか無い人もいます。



だから、並べようがありません。



補足に

他には、王将戦、棋聖戦、王座戦、王位戦などがあります。

詳しくはそういうページがネット上いろいろあります。



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トーナメントの名前によってタイトルが違います。

どれが強いかというのは、相撲とボクシング、プロレス

どれが強い?という質問に似ています。

それぞれ、同じルールではありますが、トーナメント方法が

違ったり、考慮時間が違ったりなので。

ただ、賞金の多い少ないがタイトルによってあるので

名人が他の種目でも言われるので一番のような気もしますが

竜王の方が現在賞金は上です。



段位についてですが、

級は減っていくごとに上のランク

段は増えていくごとに上のランクになります。

プロ棋士(男子)は四段からそう呼ばれます。

ただ、アマの段位とは違うので、アマ6段が

プロ四段に勝てるかというと・・・ほぼ無理でしょう



棋戦情報はこちらでどうぞ

http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html

最近将棋界に興味があります。 お聞きしたいのは、最近(ここ1年くらい)男性棋士...

最近将棋界に興味があります。

お聞きしたいのは、最近(ここ1年くらい)男性棋士の中で

強い順番にランキングをつけたらどうなりますか?

羽生名人は特に最近強いと言う事なので羽生名人を除いたランキングをお願い

します。


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A級の方々がやはり強いんじゃないんですか?

でも、最近は広瀬6段がひと際異彩を放っていますね。王位を奪取できれば本物でしょう。

阿久津七段もこの間のタイトル戦の準決勝で、羽生さんとあたり、千日手局で羽生さんをかなり追い込んでいました。やり直しで羽生さんが勝ちましたけど。

私は三浦さんが好きで応援していますが、A級にずっと居られる棋士はやはり安定して強いのでランキングの上位にいて間違えありません。



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久保、渡辺、阿久津さんぐらい

あとは戸辺、広瀬、永瀬、糸谷さんとか、地味に豊島さんもいいですね。


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ダントツ羽生

久保

広瀬

渡辺



あとはダンゴ

将棋の本についての質問です。

将棋の本についての質問です。

僕は今年の4月から将棋をはじめました(高校の将棋部です)。

そろそろ始めてから半年経つのですが、最近部長さん(アマ2,3段)がよく相手をしてくれます。

で、部長さんが感想戦で「序盤の定跡は完璧で、正直言って序盤はこっちが負けてた」と言ってくれました。

が、「でも、ここからの……(以下略)」と、中盤からは疑問手が出たりしてまあ、最後は……

そこで部長さんに次の一手などで中盤の感覚をもっと付けたほうがいいと言われたので、その類の本を買おうと思っていますが、何しろ数が多すぎて何がいいのかわかりません。

戦法書なら迷うことなく選べたのですが(四間飛車穴熊のため)、次の一手は正直何がいいのかわかりません。



そこで質問です。

1・次の一手の本で「これは良かった!!」というようなおすすめはありますか? あれば教えてください。

2・他に中盤の勉強法はあるでしょうか? 一応、広瀬前王位の勝局集は持っていますので、棋譜並べはできます。



以上です。ご回答、よろしくお願いいたします。


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中盤から終盤に掛けての寄せがうまくできるかだと思います。

寄せだと、



「寄せの手筋200」

http://www.shogi-books.com/kakoi/takashi200.htm

や、

森九段の「寄せが見える本(基礎編)」

http://www.shogi-books.com/kakoi/yose_kihon.htm

「寄せが見える本(応用編)」

http://www.shogi-books.com/kakoi/yose_ouyou.htm

あたりはお勧めです。



本当の中盤だと、手筋を駆使することになりますから、

将棋手筋集(いくつも出ています)で勉強すると

良いかと思います。



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次の一手本でこれは良かったという本は、羽生善治の終盤術1 2 3です。。

中盤から終盤の入り口までを多く扱っているので質問者さんにぴったりかと想います。

いい本なので、私は2冊ずつ持っているのですが、3は絶版になりそうな感じです

難易度は3が一番易しいので3→2→1と読むのがいいかもしれません。

本がボロボロになるまでこの本を私は読んでいるので、お薦めです

感動した言葉はいっぱいありすぎるのですが、ひとまず三つほどだいたいの書いてあった感じを下記に書いておきます。



玉頭戦では原則として角の価値はさがりますとか

金銀をはがす 玉を下段に落とす 左右で挟む 寄せの基本に忠実に指しただけで難しい手はさしてません

穴熊では金銀の勝ちが高いなど終盤に対して色々書いてあります。



ただこれは有段者向けの本です。

7手詰めが出来るようならこの本も読めますと書いてあります。

ちなみにソフトで検討しても正解率が40パーセントちょっとだったとどこかのサイトに書いてありました。



中盤の勉強法は高速棋譜並べだと想っています。

棋譜でーたべーすというプロの棋譜が載っている素晴らしいサイトがあるので

是非検索してみてください。。


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SGX4500さんも推奨しています、金子タカシの「寄せの手筋200」

これは名著ですよ。大いにおすすめします。



貼り付けでも書かれているとおり、

もともとは塚田泰明監修、金子タカシ著で「寄せの手筋168」で1988年に発売されましたが

絶版になりました。それがリニューアルして復刻したのが「寄せの手筋200」です。

私は寄せの手筋168の本の方をもっているので200は持っていないのですが

絶対に気力アップに繋がると思います。



またこれと関連して「凌ぎの手筋168」という本もありましたが、これも絶版になっています。

しかし、寄せが復刻しているということは、凌ぎのほうも復刻しているかもしれませんね。



とにかく、この2冊は非常に評価の高い本です。

ぜひ手に入れて味わってほしいと思います。



あともう1つ、

NHK将棋シリーズ 武者野勝巳のこれなら実力初段 1、2

これもお勧めです。

http://rocky-and-hopper.sakura.ne.jp/Kisho-Michelin/14/4-14-016080-...



これも絶版のはずなので、ネットで手に入れるしかないと思いますが、果たしてあるかどうか、、、

探してみて下さい。大局観が身に付くと思います。


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5段です。



1.次の一手の本で役に立つと思った本はないです。

戦法書には大体中盤まで書かれているし、それだけ学べば十分。

あとは詰将棋やってればいいです。終盤力もつきますし。



2.中盤の感覚を学ぶには実戦を何度もするのが一番早いです。

序盤が良かったのに中盤で不利になってどこが悪いかまでわかっているなら

同じ轍を踏まないように次の対局で改善(違う手を指す)すればいいです。

何度も失敗して中盤の感覚が磨かれていきます。



せっかく部長さんが相手してくれるのですから、何度も何度も指しましょう。

自分より強い人とたくさん指していると上達も早いですよ。

将棋のことで

将棋のことで

質問なんですが、羽生さんが王座17連覇というニュースが流れておりましたが、17年間勝ちっぱなしということですか?

王座とか名人とかのタイトル戦って一年に一回だけですか?

もしかして、年に2回あるとか?

何月にどのタイトル戦があるとか、詳しく知っている方がいたら教えてもらえませんか?


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現行の7大タイトル戦は全て年1回です。

棋聖戦だけは創設当初年2回でしたが、現在は他と歩調を

合わせています。



王座戦も年1回ですから、仰るとおり17年間タイトルを保持

し続けているわけです。

5番勝負ですから、3勝2敗で防衛というケースもあり、

“勝ちっぱなし”という表現は厳密な意味では違いますが、

スコアが3-0のときも3-2のときもあったけれど、

17年ずっと3勝○敗のスコアで防衛し続けているわけです。



タイトル戦(5番または7番勝負)が行われるおおよその時期は

次の通りです。



王将・・・1~2月

棋王・・・2~4月

名人・・・4~6月

棋聖・・・6~7月

王位・・・7~9月

王座・・・9~10月

竜王・・・10~12月



多少バラツキはありますが、だいたいこれらの時期に、

10日前後の間隔を置いて番勝負が行われます。



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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E...