将棋界で最近、揉め事があったようですが、素人なので意味がわかりませんでした。一体、どんなことで揉め事になっていたのですか??
よろしくお願いします。
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2006年3月、日本将棋連盟は第66期(2008年)以降の名人戦主催を朝日新聞社に移管するとの方針を示し、この時点での主催社である毎日新聞社に対し、契約を更新しない旨の通知書を送付した。毎日はこれに反発し、契約解消通知の取り消しを求めていた
。
2006年度の名人戦の契約額は3億3400万円であったのに対し、朝日は3億5100万円、ほかに臨時棋戦4000万円、普及協力金1億5000万円での5年契約を提示していたという。
毎日の反発に対し、連盟は一時、毎日・朝日の共催を提案するなどの妥協案を提示したが、5月になって補充説明書を毎日に送り、毎日はこれを通知の取り消しと見なして契約見直しの協議に応じると発表。その後に行われた棋士総会において
(1)毎日が単独での契約を望む場合、毎日の提示した契約条件を受諾するかどうかを棋士の表決で決定
(2)毎日が朝日との共催を望む場合、交渉は理事会に一任する??との案が採決された。
7月10日、毎日が単独での主催による7年契約(1年目は3億3500万円、2年目以降は毎年協議、その他将棋振興金として年3000万円)を提示。棋戦の契約は通常3年契約で行われており、異例の長期の提案となった。羽生善治(当時王位・王座・王将)が対局終了後のインタビューで、森内俊之(当時名人・棋王)が名人就位式の席上で、渡辺明(当時竜王)が自身のブログで、それぞれ毎日案を支持することを表明した。
8月1日に臨時の棋士総会が開催され、毎日案の採決が行われた。結果は賛成90票、反対101票となり、毎日案を受諾しないことが決定した。
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ワイドショーでやっていて あまりじっくり見てないのですが
名人戦というのがあって
毎日新聞がいつも主催していたのです。
7年契約の 25億支払い払っていました。
そこで 朝日新聞が乗り込んできて
5年契約の 20億支払いで横入りしてきました。
どうみても 毎日新聞がお金を多く払っていたのですが
将士の方々に 投票を行った所
朝日新聞が勝ったのです。
そこで毎日新聞がブーブー文句言ってると見てましたけど
どこか間違っていたら どなたが訂正お願いします。
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