ヒントを教えてください。将棋で駒を将棋盤の上の、どの駒もとられないおき方があると、人から聞きました。何回しても歩が2枚残ります。おき方のヒントを、もし、知っている人がいれば教えてください。
このおき方をしたのは、内藤くにお名人だと聞いたのですが、本当ですか・・・?
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「利かずの駒並べ」というらしいです。
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/07/post_1a14.html
に紹介されています。
内藤くにお名人というのは、誤りです。
内藤國雄さんは将棋界の大御所ですが、名人になったことはありませんから、
少なくとも内藤國雄【名人】ではありません。棋聖、王位のタイトルは獲得したことがあり、
現在の肩書きは「九段」になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E5%9C%8B%E9%9B%84
最初のURLによると、
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「詰将棋メモ」の「利かずの駒並べ」ですが、かなり古そうなものをみつけました。
高濱禎著「詰將棋精選」前田書店、大正5年7月(初版)のp.178(最後のページ)に、
「全部の駒の利き道をさけて並べたる圖」と題して、以下の図面が掲載されています。 ・・・」
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とあります。内藤九段は1939年11月15日生まれですから、そのずっと前からあります。
上記URLからたどれば、いくつもの解答が見つかります。
他にもたくさんの情報がまとめられていますので、上記URLをよく読んでみてください。
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050704/P20050704KIKI
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