将棋の本のことで質問です。
広瀬章人王位が書かれた
広瀬流四間飛車穴熊勝局集という本がありますが
この本は面白いですか?
これを読めば四間飛車穴熊をある程度指しこなせるようになるでしょうか?
読んだことがある方は感想などを教えてください。
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面白いかどうかは人によります。また、この本を読んで指しこなせるというより、ある程度指していてさらに上達を目指すために読む本という感じです。というか読むというより並べるための本という感じですね。実戦集なので、穴熊で勝つ流れを知るための本になっています。実戦ならではの手筋もチラっとでてきますが、こと細かい理論は書かれていません。今後、四間飛車穴熊を指していきたい人、四間飛車穴熊をぶっ潰したい人は読んでおくといいとは思います。
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勝局集は良いとおもいますよ。オススメです。四間飛車穴熊を指す気があるのでしたら、おそかれはやかれ、必要になってくる気がするので、今買っても全然大丈夫だと思います。広瀬さんの終盤力がとても参考になると思います。
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「ある程度」ということならダンゼン
『マイコミ将棋BOOKS よくわかる振り飛車穴熊 佐藤 和俊 (著) 価格: \1,470』
がいいですヨ。
老婆心ながら、いきなり広瀬さんの本から入ると多分、地下鉄飛車にボコボコにされるんじゃないでしょうかm(>ω<)m゛。
本音を言うと居飛車の私としては振り穴が流行るのは困るんですけどネ(笑)。
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