2012年3月12日月曜日

将棋の、居飛車穴熊と振り飛車穴熊について! 居飛車穴熊は、振り飛車穴熊より登場...

将棋の、居飛車穴熊と振り飛車穴熊について!

居飛車穴熊は、振り飛車穴熊より登場が遅かったらしいですが、

この2つの穴熊、どう違うんでしょうか?

どっちのほうが堅いのですか?

居飛車穴熊って、普通に、左側に穴熊囲いを作っただけじゃないんでしょうか?

あと、プロでは穴熊囲いにして攻めまくる、って戦い方は

単調だから軽蔑されるって聞いたんですが・・・本当にそうなんですか?

プロ棋士で一番穴熊が上手い人って誰でしょうか?

いろいろと質問してすいません。


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プロで一番穴熊が上手いのは広瀬さんでしょう



イビアナと振り穴の違いは居飛車が飛車先の歩を突いている分仕掛けやすいから有利だといわれていますが振り飛車も角のラインと銀の動きで互角にやれると思います



相穴熊も王位戦を見ての通り最善を尽くせば単調とではないと思います



ただ穴熊は自陣に手を入れるかどうか、攻めに行くかのタイミングが難しい。それを間違うと一方的になるという印象です



穴熊の将棋は繊細さが必要だとおもいます

珍記録? 怪記録?

珍記録? 怪記録?

今度の日曜日、11月22日には

・JT将棋日本シリーズの決勝戦 深浦康市王位vs谷川浩司九段

・NHK杯将棋トーナメント2回戦 深浦康市王位vs畠山鎮七段

…と深浦王位の対局が2局あります。

もっとも後者は事前に収録済みですが(公式記録上は放映日=対局日の扱い)。



現在ではNHK杯の予選、朝日杯オープン、棋聖戦の一次予選は1日2局(稀に3局)指しますが、

いずれもトーナメントなので1つ負けたら終わり、つまり「2敗」できません。

しかし深浦王位の場合は前述の対局と違って「両対局とも指す事が確定している」為、

もし両方負けた場合「1日2敗」という不思議な記録が出来てしまいます。



そこで自分が気になったのは

「こういう『公式戦1日2敗』は過去にあったのか?」

ということ(奨励会の対局は除外してください)。

機会?としては11月2日の女流王将戦第2・3局がありましたが、

このときは先勝していた清水女流王将が1局目(三番勝負の第2局)を勝って防衛。



自分なりに調べて見ましたが引っかかりませんでした。

どなたかご存知でしょうか?


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トップ棋士だと久保八段(当時)が今年の3月8日(日曜日)



NHK杯準決勝vs羽生名人

棋王戦5番勝負第3局vs佐藤棋王



と連敗しました。



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山崎だったと思いますが、3年位前どこかの掲示板で、1日3回まける人も珍しいというのを読んだ記憶があります。

テレビ将棋と朝日か何かの棋戦で負けたのだと思います。確認はできませんが。


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実際に対局しないのであれば、沢山あります。

実際に指す場合は、例外的な場合ですね。

女流王将戦のようなケースです。

ちなみに、録画の結果は公表されませんが、記録は録画日になりますので、連勝記録を含めて1日に2敗にはなりません。

第51期王位戦の挑戦者・広瀬章人六段はどんな人?

第51期王位戦の挑戦者・広瀬章人六段はどんな人?

第51期王位戦の挑戦者に広瀬章人六段が決まりました。

広瀬六段についてウキペディアに記載されていること以外で情報(過去の発言、エピソードなど)をお持ちの方がいらしたら教えてください。


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・早稲田大学の学生

・サッカー観戦は好きだが運動はあまりしない

・献血が苦手

・将棋倶楽部24でたまに指している



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2007年6月 将棋世界誌の企画「ガチンコ10秒将棋」に出場、山田敦幹さん、武田俊平さんら全国クラスのアマ5人相手に5戦全勝。

この時のインタビューで、彼女が居ることを明かしていた。相手はリコー将棋部の合宿に参加した時に仲良くなった人、とのうわさがあったが本人はこの件についてブログで「ノーコメントですw」としている。3年経ってるので今は知りません。

ォラゎ将棋が全くわかりません。 竜王とか名人とか一段とか三段とか…。。 強い順...

ォラゎ将棋が全くわかりません。



竜王とか名人とか一段とか三段とか…。。

強い順番に並べるとどうなりますか??



将棋の格付?けが全くわからないのです。


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竜王は、竜王戦というタイトル戦の優勝者。



名人は、名人戦というタイトル戦の優勝者。



一段という言い方は間違い。初段と言います。



竜王や名人は、 べらぼうに強い。雲の上の人。



初段、三段…これは必ずしも実力を表していません。

三段の免状を持っているのに、二級ぐらいの実力しか無い人もいます。



だから、並べようがありません。



補足に

他には、王将戦、棋聖戦、王座戦、王位戦などがあります。

詳しくはそういうページがネット上いろいろあります。



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トーナメントの名前によってタイトルが違います。

どれが強いかというのは、相撲とボクシング、プロレス

どれが強い?という質問に似ています。

それぞれ、同じルールではありますが、トーナメント方法が

違ったり、考慮時間が違ったりなので。

ただ、賞金の多い少ないがタイトルによってあるので

名人が他の種目でも言われるので一番のような気もしますが

竜王の方が現在賞金は上です。



段位についてですが、

級は減っていくごとに上のランク

段は増えていくごとに上のランクになります。

プロ棋士(男子)は四段からそう呼ばれます。

ただ、アマの段位とは違うので、アマ6段が

プロ四段に勝てるかというと・・・ほぼ無理でしょう



棋戦情報はこちらでどうぞ

http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html

最近将棋界に興味があります。 お聞きしたいのは、最近(ここ1年くらい)男性棋士...

最近将棋界に興味があります。

お聞きしたいのは、最近(ここ1年くらい)男性棋士の中で

強い順番にランキングをつけたらどうなりますか?

羽生名人は特に最近強いと言う事なので羽生名人を除いたランキングをお願い

します。


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A級の方々がやはり強いんじゃないんですか?

でも、最近は広瀬6段がひと際異彩を放っていますね。王位を奪取できれば本物でしょう。

阿久津七段もこの間のタイトル戦の準決勝で、羽生さんとあたり、千日手局で羽生さんをかなり追い込んでいました。やり直しで羽生さんが勝ちましたけど。

私は三浦さんが好きで応援していますが、A級にずっと居られる棋士はやはり安定して強いのでランキングの上位にいて間違えありません。



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久保、渡辺、阿久津さんぐらい

あとは戸辺、広瀬、永瀬、糸谷さんとか、地味に豊島さんもいいですね。


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ダントツ羽生

久保

広瀬

渡辺



あとはダンゴ

将棋の本についての質問です。

将棋の本についての質問です。

僕は今年の4月から将棋をはじめました(高校の将棋部です)。

そろそろ始めてから半年経つのですが、最近部長さん(アマ2,3段)がよく相手をしてくれます。

で、部長さんが感想戦で「序盤の定跡は完璧で、正直言って序盤はこっちが負けてた」と言ってくれました。

が、「でも、ここからの……(以下略)」と、中盤からは疑問手が出たりしてまあ、最後は……

そこで部長さんに次の一手などで中盤の感覚をもっと付けたほうがいいと言われたので、その類の本を買おうと思っていますが、何しろ数が多すぎて何がいいのかわかりません。

戦法書なら迷うことなく選べたのですが(四間飛車穴熊のため)、次の一手は正直何がいいのかわかりません。



そこで質問です。

1・次の一手の本で「これは良かった!!」というようなおすすめはありますか? あれば教えてください。

2・他に中盤の勉強法はあるでしょうか? 一応、広瀬前王位の勝局集は持っていますので、棋譜並べはできます。



以上です。ご回答、よろしくお願いいたします。


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中盤から終盤に掛けての寄せがうまくできるかだと思います。

寄せだと、



「寄せの手筋200」

http://www.shogi-books.com/kakoi/takashi200.htm

や、

森九段の「寄せが見える本(基礎編)」

http://www.shogi-books.com/kakoi/yose_kihon.htm

「寄せが見える本(応用編)」

http://www.shogi-books.com/kakoi/yose_ouyou.htm

あたりはお勧めです。



本当の中盤だと、手筋を駆使することになりますから、

将棋手筋集(いくつも出ています)で勉強すると

良いかと思います。



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次の一手本でこれは良かったという本は、羽生善治の終盤術1 2 3です。。

中盤から終盤の入り口までを多く扱っているので質問者さんにぴったりかと想います。

いい本なので、私は2冊ずつ持っているのですが、3は絶版になりそうな感じです

難易度は3が一番易しいので3→2→1と読むのがいいかもしれません。

本がボロボロになるまでこの本を私は読んでいるので、お薦めです

感動した言葉はいっぱいありすぎるのですが、ひとまず三つほどだいたいの書いてあった感じを下記に書いておきます。



玉頭戦では原則として角の価値はさがりますとか

金銀をはがす 玉を下段に落とす 左右で挟む 寄せの基本に忠実に指しただけで難しい手はさしてません

穴熊では金銀の勝ちが高いなど終盤に対して色々書いてあります。



ただこれは有段者向けの本です。

7手詰めが出来るようならこの本も読めますと書いてあります。

ちなみにソフトで検討しても正解率が40パーセントちょっとだったとどこかのサイトに書いてありました。



中盤の勉強法は高速棋譜並べだと想っています。

棋譜でーたべーすというプロの棋譜が載っている素晴らしいサイトがあるので

是非検索してみてください。。


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SGX4500さんも推奨しています、金子タカシの「寄せの手筋200」

これは名著ですよ。大いにおすすめします。



貼り付けでも書かれているとおり、

もともとは塚田泰明監修、金子タカシ著で「寄せの手筋168」で1988年に発売されましたが

絶版になりました。それがリニューアルして復刻したのが「寄せの手筋200」です。

私は寄せの手筋168の本の方をもっているので200は持っていないのですが

絶対に気力アップに繋がると思います。



またこれと関連して「凌ぎの手筋168」という本もありましたが、これも絶版になっています。

しかし、寄せが復刻しているということは、凌ぎのほうも復刻しているかもしれませんね。



とにかく、この2冊は非常に評価の高い本です。

ぜひ手に入れて味わってほしいと思います。



あともう1つ、

NHK将棋シリーズ 武者野勝巳のこれなら実力初段 1、2

これもお勧めです。

http://rocky-and-hopper.sakura.ne.jp/Kisho-Michelin/14/4-14-016080-...



これも絶版のはずなので、ネットで手に入れるしかないと思いますが、果たしてあるかどうか、、、

探してみて下さい。大局観が身に付くと思います。


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5段です。



1.次の一手の本で役に立つと思った本はないです。

戦法書には大体中盤まで書かれているし、それだけ学べば十分。

あとは詰将棋やってればいいです。終盤力もつきますし。



2.中盤の感覚を学ぶには実戦を何度もするのが一番早いです。

序盤が良かったのに中盤で不利になってどこが悪いかまでわかっているなら

同じ轍を踏まないように次の対局で改善(違う手を指す)すればいいです。

何度も失敗して中盤の感覚が磨かれていきます。



せっかく部長さんが相手してくれるのですから、何度も何度も指しましょう。

自分より強い人とたくさん指していると上達も早いですよ。

将棋のことで

将棋のことで

質問なんですが、羽生さんが王座17連覇というニュースが流れておりましたが、17年間勝ちっぱなしということですか?

王座とか名人とかのタイトル戦って一年に一回だけですか?

もしかして、年に2回あるとか?

何月にどのタイトル戦があるとか、詳しく知っている方がいたら教えてもらえませんか?


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現行の7大タイトル戦は全て年1回です。

棋聖戦だけは創設当初年2回でしたが、現在は他と歩調を

合わせています。



王座戦も年1回ですから、仰るとおり17年間タイトルを保持

し続けているわけです。

5番勝負ですから、3勝2敗で防衛というケースもあり、

“勝ちっぱなし”という表現は厳密な意味では違いますが、

スコアが3-0のときも3-2のときもあったけれど、

17年ずっと3勝○敗のスコアで防衛し続けているわけです。



タイトル戦(5番または7番勝負)が行われるおおよその時期は

次の通りです。



王将・・・1~2月

棋王・・・2~4月

名人・・・4~6月

棋聖・・・6~7月

王位・・・7~9月

王座・・・9~10月

竜王・・・10~12月



多少バラツキはありますが、だいたいこれらの時期に、

10日前後の間隔を置いて番勝負が行われます。



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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E...

第52期王位戦 第4局大盤解説会について 来週に行われる第4局が福岡県の門司港で...

第52期王位戦 第4局大盤解説会について



来週に行われる第4局が福岡県の門司港で行われるみたいですが、自分は最近将棋を始めて、福岡に住んでいるので、大盤解説会に参加したいと考えています。

自分は解説会にいったことがないので、分からないのですが、何か手続きや予約みたいなのが必要なのでしょうか。

また、行くとしたら開始の何分前に行った方がベストなのでしょうか。



よろしくお願いします。


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大盤解説会は、申し込みが必要なもの(達人戦など)もありますが、要らないものがほとんどです。



王位戦も要らなかったと記憶してますが、ここで確認してください。(案内に書かれてないので必要ないはず)



http://www.shogi.or.jp/topics/2011/07/52.html



>行くとしたら開始の何分前に行った方がベストなのでしょうか。

満員で会場に入れないということは、めったにないものです。

平日の昼間ですので、開場30~40分くらい前なら、十分座って見れるとおもいます。

もし最前列など良い席をお望みなら、それより前に並んだほうがよいかと。

1)将棋の大きなタイトルって、いったいいくつあるのでしょうか? 2) 一時期 ...

1)将棋の大きなタイトルって、いったいいくつあるのでしょうか?



2)

一時期 羽生さんが、確か7冠を持っていたと思いますが

それで全てなのでしょうか

3) もし、2)で違うとするなら、

最強時の羽生さんが取れなかったタイトル・揃わなかったタイトルって

なんでしょうか

また、7冠時は取っていなかったとしても、その後、とれたのでしょうか


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1)竜王、名人、王位、王座、棋王、棋聖、王将の7つです。



2)メジャータイトルはそれで全てですね。



3)省略です。

大殺界でも良い事があったという方、どんな事がありましたか? 私は木星人(+)な...

大殺界でも良い事があったという方、どんな事がありましたか?

私は木星人(+)なんですが、来年から大殺界なので不安です。


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こちらをどうぞ。たくさんありますよ。

「殺界に起きた良いこと事例集」

http://www.nazotoki.com/iikotoatta.html



以下は木星人の大殺界のみ



羽生善治(+)



・1997年の大殺界に王位、王座、王将、棋王の4タイトルを獲得し4冠を達成。

・1998年の大殺界ではNHK将棋トーナメントで優勝。王位、王座、王将、棋王の4冠を防衛。

・1999年の大殺界でもNHK将棋トーナメントで優勝し、連覇。王位、王座、王将、棋王の4冠を防衛。





マルチナ・ヒンギス(+)



・1997年の大殺界に史上最年少の「16歳3ヶ月」で全豪オープン初優勝。さらに同じ大殺界の年に「16歳6ヶ月」で史上最年少の世界ランキング1位となり、史上最年少の16歳で4大大会3冠を獲得。

・1998年の大殺界には全豪オープンで優勝。

・1999年の大殺界でも全豪オープンで優勝。3連覇を達成。





佐藤栄作(-)



・1974年の大殺界にノーベル平和賞を受賞。





福山雅治(-)



・1999年の大殺界に発売したアルバム『MAGNUM COLLECTION 1999 "Dear"』がミリオンセラー。 2000年の大殺界には『桜坂』が229万枚を売り上げる大ヒット。





宇多田ヒカル(-)



・1998年の大殺界の年にデビュー。

デビュー曲「Automatic」はミリオンヒット。



・1999年の大殺界に発売したシングル『MOVIN' ON WITHOUT YOU』と『Addicted To You』がミリオンセラー。

さらに初めてのアルバム『First Love』は年運と月運が共に「停止」の大殺界に発売。しかし発売後わずか2ヶ月で、524万枚を売り上げるという超大ヒット。現在までの総売上枚数は765万枚を超え、日本新記録を更新中。



・2000年の大殺界ではシングル『Wait & See ~リスク~』と『For You』が共にミリオンセラー。



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私は今年が大殺界最後の年ですが、この3年間いろんなことがありました。

ところが、今年の10月に突然の人事異動で管理職になりました。(バンザ~イ!)

いいこともあるものだと喜んでいたのですが、管理職手当が付く代わりに、残業手当が付かなくなり、結局は減収。でも責任が重くなり、ますます残業が増えました。まあ大殺界ってこんなもんです。


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友人が2年程前の大殺界中に結婚をしました。

相手も同年月日生まれのため大殺界でしたが、今のところラブラブで幸せそうです。

将棋で疑問に思うことを箇条書きにしてみます。 邪険にしないでまじめにお答えくだ...

将棋で疑問に思うことを箇条書きにしてみます。

邪険にしないでまじめにお答えください。

1、島朗9段はなぜ駒をマス目の下線よりも1ミリほどはみだして置くのでしょうか?アレ駄目でしょ。



2、私的にNHK将棋トーナメントの解説ぐらいは、スケジュール的な問題もあるかもしれませんが全て木村一基8段に任せればいいと思います。なぜなら解説が非常に丁寧で初心者にもやさしく語句の言い回しも上手いからです。こう考えたのも今日のNHK将棋みてて長沼7段のあまりの口下手ぶりに呆れたからです。アレならまだ聞き手の矢内さんが解説したほうがいいとおもいました。同様に解説が上手いプロとして鈴木大介8段が有名ですが、私的に彼の場合は中級者~上級者向けで初心者には?だとおもいます。



3、羽生さんが失冠した時の呼称は「9段」でいいのでしょうか?私としてはやはりアレだけのことを成し遂げた人物として、他の9段とおなじ呼び方では不相応だとおもいます。なのでこのさい正式に9段の上に10段を創設するのはどうでしょうか。昇段条件は永世称号3つ以上取得しつつ総タイトル獲得数20期以上で1000試合達成時点で勝率7割以上とかまぁこの辺りは色々ありますが、とにかく創設すべきではないしょうか?



4、順位戦対局中、トイレ等で席を立ったとき、棋士は例えばマグネット将棋盤でトイレの中でペチペチペチやってるのでしょうか?まぁそんなこと聞かれてもって感じですがそういうことしてるのかなぁっておもいまして。



5、将棋ゴマは全てNHK将棋トーナメントに使っているような一文字駒にすべきだと思います。文字も大きく分かりやすいですし、パッと実銀と金の区別も付きやすいです。そもそもあんな狭い範囲に2文字も書くこと無いでしょ。


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一部私見も混じりますが、一つ一つお答えしますね。



1.島八段をはじめとする数名の棋士は盤上の升目の下線に駒尻を合わせて置く癖(というよりも習慣)があります。古くは"火の玉流"と呼称された有吉道夫九段が有名でした。確かにマス目からはみ出すのは良いとは言えませんが、見難い形(駒の1/3以上が他のマス目にかかる等)でなく僅かにはみ出る程度であり対局者が駒の位置が判るのであればギリギリ問題無いのではないかと私的には思います。

とはいえ、貴殿の意見も充分理解できるところであり、改善して頂きたいとも思いますね。



2.今回の長沼七段の解説は、いわば一昨年の実績(ベスト4)に対するご褒美と受け取られた方がよろしいでしょう。長沼七段自信もTV慣れしていない事もありますし個人の性格も影響するでしょう。今回は已む無しという気がします。(確かに解説としては級位者レベルでした) 女流棋士は色々は場面で色添えも含め聞き手を担当する機会が多いので全員場慣れしているので、矢内女流名人と比較してはさらに可哀想です。

解説も場慣れが必要と思いますし、TVに映る事で報われる方も多数いらっしゃいます。(その棋士を応援し続けた方にとってはこれ以上の喜びはありません) また、貴殿ご指摘の通り、解説上手と言われる方でも聞く側(視聴者)のレベルによっては善し悪しが分かれます。

そういった意味も含め、あまり目くじら立てられる事はされない方がよろしいかと思います。



3.現状の規定では永世位称号を名乗れるのは引退後なので 無冠となった場合の肩書は"九段"となってしまいます。

ただし、大山十五世名人や中原十六世名人にされた様に、一時代を築き上げた大棋士に対しては、棋士総会で協議の上 現役で永世称号を名乗る事を許す(というよりも 名乗って頂く)措置を採るものと思われます。

ちなみに"十段"は現竜王位の前身となったタイトルであり永世称号を持たれている棋士(中原十六世名人)がいらっしゃいますので、今から十段位を創設する事はないと思います。



4.マグネット盤など持ち出さなくとも、プロ棋士は全員 自分の脳内に盤駒を持っています。佐藤(康)九段は脳内棋具を10面持たれているそうです。(目隠し将棋で7面指しまで実績有り、その気になれば10面指しまで可能だそうです)

いちいちマグネット盤など用意して局面を並べ直すよりも手軽なので、それを使ってトイレの中でもパチパチやっています。



5.駒については棋具の歴史等もあるので一概には言えません。そもそも一文字駒はTVでの見易さ重視で作られたものであり どちらかと言えば 一文字駒の方がイレギュラーです。

文字が大きくて判り易そうとの事ですが、案外そうでもありません。私も知人が所有しているもので指した事がありますが、大きく書かれた一文字の為に、逆に目が疲れてしまって指しにくさを感じてなりませんでした。対局者にとってみたら、現在の二文字記載の方が判り易く疲れないのだと私的には思います。(金将と成銀の区別もつきにくくなりますし)

ふと思ったのですが、糸谷六段が来年 竜王戦or王位戦の挑戦者になった場合 空...

ふと思ったのですが、糸谷六段が来年



竜王戦or王位戦の挑戦者になった場合



空気読んで、ある程度の時間使うのでしょうか?




仮に、1日目に1時間しか消費しなかったら、1日で終わる可能性があります。



例えば竜王戦



持ち時間各8時間



午前9時開始



午後6時の封じ手まで約9時間



昼食休憩1時間



9時間ー1時間=8時間



仮に、糸谷六段が1時間しか消費しなかった場合、竜王は7時間消費する計算になります。



持ち時間8時間で、1日目に7時間も消費しないと思います。



と言う事は、初日で決着する公算大です。



NHk杯を見てると糸谷六段はk.Yです。




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それはちがいます。糸谷さんは、NHK杯みたいな、持ち時間が短い将棋の時は、なるべく時間を残そうとして、早く指すようにしてるそうです。逆に、持ち時間が長い将棋は普通に長考します。



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確かに相手の棋士(竜王または王位)が2日目に延ばそうとすると自分だけが持ち時間を使い切って、2日目の午前から秒読みとなる恐れがあります。そうならないために相手も同じく早指しとなりペースを乱します。これも立派な番外戦術でしょう。

しかし、名人戦で森けいじ(漢字変換不能)当時8段が挑戦したときの第1局で、つるつるの剃髪姿にはびっくりしました。ただし効果があったのはそれだけで、シリーズが終われば中原名人の完勝に終わりました。

したがって、糸谷5段の番外戦術も通用するのは一度だけでしょう。


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まあでも流石にその辺の空気は読むのでは?NHK杯丸山戦であまりに早く終わってしまった事をスタッフに謝っていたなんて話もありますから。他の棋士がこれをやるとイヤミになるが、彼の場合は本心から謝っているのでしょう。


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確かに、初日だけで終わる可能性が大きいですね(笑)



仮にそうなったら、立会人と副立会人のエキシビション対局で時間をつないでいただきましょう(笑)


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糸谷5段、6段どちらですか?

http://www.shogi.or.jp/player/kishi/itodani.html

糸谷5段です。6段ではありませんよ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1065692715

今の将棋界で強い順に1~3位をランク付けして下さい。私は・・・ ①羽生善治 ②渡...

今の将棋界で強い順に1~3位をランク付けして下さい。私は・・・

①羽生善治

②渡辺明

③久保利明



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1 渡辺明(竜王をなんどか防衛していて、こんなところで歩の突き捨て!?ということがある。そこから竜をつくったり、、、これが現代将棋だ!って感じる。今一番印象に残る棋士でもある。)



2 羽生善晴 (この人を知らない人はいない。次々と新手をだす、すごい人だと思います。)



3 広瀬章人 (振り穴王子である広瀬さん。最近王位を取った今最も流れに乗っている棋士だと思う。このままタイトル防衛頑張ってほしい。)



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①中川大輔(極真空手)

②丸山忠久(筋肉マニア)

③先崎学(将棋ボクシング)

だと思います。

注目(おすすめ?)の棋士を教えてください

注目(おすすめ?)の棋士を教えてください

ここ一カ月くらい将棋にはまってます。

それまでは駒が動かせる程度で戦法や囲いなどの定跡の存在自体知らなかったので奥の深さにどっぷりはまってます。

最近は将棋連盟のケータイアプリに送られてくる本日の棋譜を眺めるのが楽しみになってます(笑)



僕はもちろん指すのも好きですがプロや上手い人が指すのを見てるのがとても楽しいです。

そこで今注目の棋士などがいたら教えてください。

前は羽生さんと渡辺竜王くらいしか知らなかったのですがユーチューブやwikiでいろいろ調べて気になってます。

広瀬王位やNHK杯準優勝の糸谷さんなどは同世代なので注目してます。



ちなみに僕が指すときは居飛車穴熊、もしくは振って美濃or穴熊が好きです。

矢倉をすると角が有効に使えずいっつも負けてしまいます(笑)



その他将棋の上達法などもあればあわせて教えていただけると嬉しいです。


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振り飛車を指すようでしたら「久保利明二冠」はどうでしょうか。

現在、棋王&王将保持者です。



先手の場合石田流三間飛車&中飛車。

後手の場合ゴキゲン中飛車。



ほとんどこの戦法のみで高勝率をあげています。

「捌きのアーティスト」と呼ばれる流れるような将棋は見事です。



一時期、羽生名人にタイトル戦等でかなり痛い目を

遇わされていましたが、王将奪取で雪辱を果たしました。



序~中盤が注目される棋士ですが終盤が一番強いんじゃないかと

思うほど粘り強くもあります。



棋力向上には今はネット将棋が欠かせないと思います。

定跡本&詰将棋をやって「将棋倶楽部24」でひたすら指す。



これで県代表も可能だと思います。



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http://www.youtube.com/watch?v=s2Omv4lORJw

これ見たら分かる


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注目ってほどでもないかもしれないですがやっぱり久保二冠、鈴木八段、藤井九段の3人でしょう。3人とも30代でまだまだがんばれる時期ですし、ここ何年かで3人とも新手を発見していて(久保二冠・・・75飛の早石田、鈴木八段・・・新早石田、藤井九段・・・藤井システム)まだ何か見つけてくれるかも知れません。最後に長くなりましたが、上達には『詰め将棋』『実戦』『定跡を覚える』の3つでしょう。


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私がお薦めの棋士は佐藤天彦五段ですね!悪手が少なく大局感は素晴らしい物を持っていると思います…!サウスポーの天才肌の棋士ですよ…!


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覚えたての頃は棒銀などの攻め将棋をしましょう 相手の受けを勉強しましょう 穴熊は攻め方がむつかしいですよ だいたい囲い固めたら攻め込まれてるでしょ つよいオッサンと指す時はとにかく攻めて相手の受けの手を覚えましょう 私は横歩どりがおすすめですが


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私が注目しているのは、永瀬拓矢四段です。里見香奈女流3冠との対局で持ち前の「根絶やし流」の受けを発揮し、最後は全駒(王将以外の相手の駒を全て取ること)の勢いで投了させる……。将来が楽しみです。 将棋の上達に関しては、戦法の本を読んで実戦で試す、これを繰り返すのが良いと思います。もちろん手筋・詰め・必死の勉強も忘れずに。「羽生の法則」「寄せの手筋200」なんかいいですよ。


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新4段を注目してみたら。

私は新4段の 阿部光瑠君に注目しています。

阿部君はまだ16歳です。



上達法は実戦と感想戦です。

日本将棋連盟のタイトルホルダーの所に、おばさんのいや清水さんの名前があります...

日本将棋連盟のタイトルホルダーの所に、おばさんのいや清水さんの名前がありますけど、永世女流もあるのですか?


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男性棋士の永世称号にあたる女流棋戦の永世称号は、「女流○○」であるタイトル名を「クィーン○○」とする「クィーン称号」です。

条件はどのタイトルについても獲得5期で、清水さんは名人、王位、王将、倉敷藤花全てのタイトルについてクイーン称号を保有しています。



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ん、市代さんの上品な可愛らしさ、理解できないか?



女を年齢でしか見れないとしたら、まだ女の良さを理解してないと思うよ



いい女の見分けが付かないなんて、せっかく男に産まれてきて勿体無いと思う

将棋の¨封じ手¨とは、何ですか?王将戦見て気になりました。(私は将棋無知です)

将棋の¨封じ手¨とは、何ですか?王将戦見て気になりました。(私は将棋無知です)


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1局の将棋を2日間かけて行う場合に、1日目の最後の手を盤面に指す代わりに紙に記録することです。

1日目の最後の手を示してしまうと、次の手の人は、翌日まで指す手を考えられてしまい、不公平が生じるため

このような形式にしています。

封じ手には、そこまでの盤面が描かれており、手番の棋士が別室で、次の着手(動かす駒に○をして、動かす位置を

矢印で示す)を赤字で書くことになっています。棋士によっては、符号も併記するようですが、符号の記入は規定にはないようです。封じ手は紛失などを考慮し、同じものを2通つくります。別室で記入、封をしたものに、対局者が署名します(現金書留の

割り印のような感じ)。1通を立会人が、もう1通を旅館の責任者が保管します。そして翌日、対局再開時に2通とも開封し、

その手を盤上に指して指し継ぎます。なお、このとき、万一2通に書かれている手が違っていたら2手指しで負けになるらしいで

すが、そんなケースは過去ありません。

現在、この封じ手が行われているのは、2日制のタイトル戦、名人戦、王将戦、王位戦、竜王戦の4棋戦です。

現在好調な将棋棋士は誰ですか???????????????

現在好調な将棋棋士は誰ですか???????????????


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佐藤康光棋聖でしょうか。



今年度は棋聖5連覇で永世棋聖獲得に始まり、王位挑戦(現在1勝2敗、相手は羽生)、王座挑戦決定(これも相手は羽生)、竜王戦も次の森内に勝てば挑戦者決定三番勝負に進出というところまで来ています。



対局数、勝数ランキングでも現在1位ですし

http://www.shogi.or.jp/kisen/kiroku.html

来年の3月31日時点での、以下の将棋のタイトルホルダーを予想してください。竜...

来年の3月31日時点での、以下の将棋のタイトルホルダーを予想してください。竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、王将


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竜王 渡辺、 名人 郷田、 棋聖 稲葉、 王位 木村、 王座 藤井、 棋王 久保、 王将 深浦



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竜王、渡辺

名人、羽生

棋聖、渡辺

王位、渡辺

王座、渡辺

棋王、久保

王将、渡辺

ですね

将棋の谷川九段は残留は決まっていますが今年最初4連勝しながらそのあとから4連...

将棋の谷川九段は残留は決まっていますが今年最初4連勝しながらそのあとから4連敗して

今4勝4敗の成績です。



ここまで連敗している理由は何なのでしょうか?

やはり体力や集中力の衰えなどが原因でしょうか?



それと谷川九段はあとどれくらいA級に残れるでしょうか?



自分は長くても5年くらいだと思っています。



皆さんはどう思いますか?



回答お願いします。


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今のA級リーグは史上最強かもしれません。

過去はだいたい降級する棋士がやる前から数人に絞られていました。

佐藤康光九段が降級する位ですからそのレベルの高さがわかります。

彼が弱くなったのではなく、強い棋士が増えたということでしょう。



谷川九段の場合、この夏に広瀬王位や山崎七段、豊島六段など

若手有望棋士に連敗した影響があるかもしれません。

今のメンバーですとちょっとした気の緩みが連敗に繋がるレベルの

高さですから…



谷川九段がA級リーグにどれくらい残るかはわかりませんね。

ちょっとした流れでB級リーグに降級する可能性はどの棋士にも

当てはまりますから…それくらい今のA級リーグは面白いです。



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50年?に一人の逸材と周りから伝えられた方ですよ。



そう簡単にはA級からは陥落しないと感じます。



10年はA級でしょう。もう一度名人位になるかも?


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年齢による体力の衰えだと思います。



後、3年ぐらいだと思います。

2012年3月11日日曜日

将棋で王将と玉将では、どっちが格上ですか? 回答お願いします。

将棋で王将と玉将では、どっちが格上ですか?

回答お願いします。


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決まりはありません。

大昔は2枚とも玉将で、王将という駒はありませんでした。玉というのは宝の意味です。

現在は、多くの駒師が、一番大事な玉将だけは同じ物が2つあるのはおかしいということで、玉将・王将の2種類を作っています。

大竹竹風は王将の駒尻に作者名、玉将の駒尻には書体名を入れていますが、これも駒師によって違います。

また、今でも2枚とも玉将で作っている駒師もいます。これは双玉駒と呼ばれています。

上級者が王将を使うというのは、いつの間にか広まってしまった誤解です。これは、七大タイトルのうち、竜王・王将・王座・王位・棋王の五つに「王」の字が使われているためです。

NHK杯でも、月山作の一字の彫埋駒を使っていますが、テレビを見ていると格上の棋士が玉を使っていることはよくあります。

ただし、あまりにも多くの人に間違いが広まってしまったために、将棋の入門書にさえ「上級者が王将」と書いてあるのが現状です。



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王将です。

駒落ちの上手、上位者、先輩、には王将をさしあげてください。

駒を並べるときに、ちびっ子に、当然のごとく、王将を取られると、むかつきます。


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王です。

先手は玉

後手は王

羽生善治二冠って?

羽生善治二冠って?

プロレスの3冠ヘビー級タイトルみたいに権威があるのですか?


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将棋には龍王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将の7大タイトルがあり、

それぞれにタイトル保持者と挑戦者の間でタイトル戦が行われています。

羽生二冠は、そのうち王位、王将を保持しています。

ジャンボ鶴田がインターナショナル・UN・PWF各ヘビー級を統一して以降、

事実上一つのタイトルとなっている三冠と異なり、

将棋界のタイトルはそれぞれ独立しており、羽生二冠がどちらか一方だけを失う可能性もあれば、

今後他のタイトルを取り、三冠、四冠となる可能性もあります。

実際、羽生二冠は96年、史上初の七冠独占を成し遂げた事があります。

7つあるとはいえ、将棋界最高峰タイトルを二つも所持しているわけで、権威は当然高いです。



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権威があります。ちなみに、羽生善治は史上最強の棋士だと思います。


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八百長プロレスのくだらないタイトルとは格が違う


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どうして格闘技カテなのか分かりませんが、1冠だけでも権威ありますよ。



ちなみに羽生は7冠独占してましたからね。



しかも、最年少で最初のタイトルを取ってから、無冠になった年が無いという将棋史上最強格の棋士です。

将棋界で最近、揉め事があったようですが、素人なので意味がわかりませんでした。...

将棋界で最近、揉め事があったようですが、素人なので意味がわかりませんでした。一体、どんなことで揉め事になっていたのですか??





よろしくお願いします。


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2006年3月、日本将棋連盟は第66期(2008年)以降の名人戦主催を朝日新聞社に移管するとの方針を示し、この時点での主催社である毎日新聞社に対し、契約を更新しない旨の通知書を送付した。毎日はこれに反発し、契約解消通知の取り消しを求めていた



2006年度の名人戦の契約額は3億3400万円であったのに対し、朝日は3億5100万円、ほかに臨時棋戦4000万円、普及協力金1億5000万円での5年契約を提示していたという。



毎日の反発に対し、連盟は一時、毎日・朝日の共催を提案するなどの妥協案を提示したが、5月になって補充説明書を毎日に送り、毎日はこれを通知の取り消しと見なして契約見直しの協議に応じると発表。その後に行われた棋士総会において



(1)毎日が単独での契約を望む場合、毎日の提示した契約条件を受諾するかどうかを棋士の表決で決定

(2)毎日が朝日との共催を望む場合、交渉は理事会に一任する??との案が採決された。



7月10日、毎日が単独での主催による7年契約(1年目は3億3500万円、2年目以降は毎年協議、その他将棋振興金として年3000万円)を提示。棋戦の契約は通常3年契約で行われており、異例の長期の提案となった。羽生善治(当時王位・王座・王将)が対局終了後のインタビューで、森内俊之(当時名人・棋王)が名人就位式の席上で、渡辺明(当時竜王)が自身のブログで、それぞれ毎日案を支持することを表明した。



8月1日に臨時の棋士総会が開催され、毎日案の採決が行われた。結果は賛成90票、反対101票となり、毎日案を受諾しないことが決定した。



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ワイドショーでやっていて あまりじっくり見てないのですが

名人戦というのがあって

毎日新聞がいつも主催していたのです。

7年契約の 25億支払い払っていました。

そこで 朝日新聞が乗り込んできて

5年契約の 20億支払いで横入りしてきました。



どうみても 毎日新聞がお金を多く払っていたのですが

将士の方々に 投票を行った所

朝日新聞が勝ったのです。



そこで毎日新聞がブーブー文句言ってると見てましたけど

どこか間違っていたら どなたが訂正お願いします。

将棋の段位なんですが、

将棋の段位なんですが、

竜王戦で、「例えば、五段の棋士が予選で優勝して、竜王戦の本戦に進出し、勝ち残ってタイトル戦挑戦権を得ると、規定により六段に昇格するんだよ。それで、もしタイトルも取って、竜王の称号を得て、翌年、それを防衛したとすると、タイトルを2期以上保持すると、九段になれるから、七段と八段を飛び越えてしまうんだよ」と聞きましたが、本当ですか?


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ご質問に書かれていることは微妙に間違っていますね。



まず竜王戦の特別規定で、タイトルに挑戦が決まるとその時点で七段昇段となります。仮に四段の棋士が勝ち抜いて竜王挑戦となると、五段、六段を飛び越して七段に昇段することになります。

この「1年以内に2つ以上昇段すること(飛びつき昇段)」を認めているのは竜王戦だけの特別規定です。以下、竜王位1期で八段、2期で九段への昇段が認められます。



竜王戦(竜王戦の規定による昇段の項をご覧下さい)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E7%8E%8B%E6%88%A6#.E7.AB.9C....



整理すると、竜王戦に段位の飛び越しの規定があるのは事実ですが、七段、八段を飛び越すことはありません。挑戦1回で七段、獲得1回で八段、とステップを踏んでの昇段となります。



ちなみに、竜王(名人)以外のタイトルを3期獲得した場合、九段の資格を得ることになりますが、昇段は八段昇段後に適用となります。この規定の適用者は屋敷九段などがあり、タイトル獲得によって七段に昇段、その後勝ち数規定で八段に昇段後、続いて自動的に九段に昇段しました。



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最近の将棋界の事情に疎いもので、念のために調べてみましたが、確かに竜王2期でいきなり九段に昇段ですね。他のタイトルでも3期で九段の資格を得られるのですが、こちらは八段になってから1年たってからという条件が付いてます。最初にタイトル3期で九段という規約ができたときはA級を経て八段になっていることが条件だったんですが、順位戦以外でも八段になる道ができたもので、条件が変わりましたね。



昔は、花村元司九段のように、アマチュアの世界(正確には真剣師の世界)で実力を認められていきなりプロの五段になったなんて例もありましたが、いまはそんな融通は利かなくなってますので、とび段になるのは竜王戦がらみだけでしょうか。低段のうちにタイトルを獲得し、昇段してもタイトルで呼ばれるので、タイトルを失ったときに段位がとんでるようにみえるってことはありますが。

現在将棋の女性トッププロクラスと、アマトップクラスとではどの程度 棋力の差があ...

現在将棋の女性トッププロクラスと、アマトップクラスとではどの程度

棋力の差がありますか?

叉、女子プロの年収は推定でどのくらいですか?


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アマトップクラスのほうが強い。

何故なら、アマトップクラスには元奨励会三段も何人かいて、その元奨励会三段がアマタイトルを独占している訳ではないからね。

女流トップクラスは、奨励会経験者では岩根忍(タイトル挑戦2回)、甲斐智美(現女王・女流王位)の1級が最高位で、現在三冠の里見香奈が奨励会に入ったとしても、三段まで上がるのは難しいだろう。



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アマチュアのトップは女流棋士よりはるかに強いな。女流は正棋士とは認められていない。女流でも男性と同じプロになる道はあるが、だいたい奨励会の初段もいかないレベルだと思う。先日コンピュータに負けたのも実力だね。


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こういう疑問は将棋をやってない人でもうっすらと持ってる人が多いです。

一度男性トップアマ8人対女流プロトップ8人で平手で勝負してもらいたいですね。



僕は男性アマが6勝くらいするんじゃないかと思います。

将棋界の福田屋事件とはどのようなものですか?

将棋界の福田屋事件とはどのようなものですか?

昨日読んだ本に「福田屋事件」という記載がありました。陣屋事件なら知っているが、福田屋事件とは寡聞にして存じませんでした。詳しい記述はありませんでしたが、なんでも大山と内藤の間にコゼリアイがあったらしいです。概要を教えてくれた方に500ドラクマ進呈。


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福田屋でなく福田家だと思います。

内藤八段が大山王位に挑戦したときの話ではないでしょうか?

当時私は大学生だったので、伝聞でしかないのですが。

今度、先輩OBや週刊将棋の記者さんに会ったら聞いてみたいと思います。



「大山の昼夜大食いぶりに落ち込んだという話では?

内藤が初挑戦で緊張しまくりでほとんど食えなかったのをみて大山が見せ付けたというやつ。

実は大山は大食いを見せ付けるためにその日自室でとる朝食をとらなかったのだが。」



「大山さんは対局中、内藤先生の考慮中に、

『内藤さん、テレビに出ると、いくらもらえるの?』

なんてことをぼそっと聞いてきたんだそうだ。

カチンと来て集中できなくなったとか。」



「封じ手を2時過ぎにやって、すぐ麻雀にしようとか」



「福田家には、お手つきの仲居さんがいたしね」



「大山はそういった対局中の雑談攻撃が大の得意だった。

名人戦でも山田さんの考慮中にパチンコ談義を続けて山田さんブチ切れ。

大山は密室時代の最後の大物棋士で録画録音を嫌ってた。

還暦で名人戦に出たときはマイクを切ることに異様にこだわるし。」



現代の感覚で判断すると、大山先生の盤外戦術は常軌を逸していましたから。



追記。

内藤王位の防衛戦の時だったと思いますが、大山挑戦者が、

「私の後援者が見に来ているのに、下座に座るわけにはいかん」

と駄々をこねて、床の間を横に見て対局したことがあったはずです。

観戦記(日色惠さん?能智映さん?)によれば、内藤王位が偉大なる大山さんに敬意を表した、という書き方をしていたように記憶しています。

渡辺竜王が竜王戦第六局、七局を連勝して将棋界初の三連敗後の四連勝で初代永世竜...

渡辺竜王が竜王戦第六局、七局を連勝して将棋界初の三連敗後の四連勝で初代永世竜王位を獲得するのはどれ位の確率でしょうか。


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勝率を同じとすると

起こるのは





第6局 羽生勝ち50%

第7局 羽生勝ち25%

第7局 渡辺勝ち25%



ですね



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前の回答者の方が勘違いをされてるようなので

補足的な回答をします。



羽生と渡辺の棋力が全く互角で

どちらが先手でも勝つ確立が全く同じとします(実際は違いますが)。



渡辺は2連勝しなければならないので

この仮定だと50%の50%だから25%となります。


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純粋に数学的な数え方をすれば33%です。



第6局 第7局

羽生勝ち - 羽生永世竜王

渡辺勝ち 羽生勝ち 羽生永世竜王

渡辺勝ち 渡辺勝ち 渡辺永世竜王



でも、将棋界でいまだかつて3連敗4連勝は一度も

記録されていません。なので、実際問題としてもっと

確率は低くなるように思います。


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将棋のタイトル戦で三連敗後の四連勝は、かなり少ないんではないですか?

というか、過去にありましたっけ?

だから確率は、多分5パーセント以下では?

将棋のタイトル戦について質問です。 ふと思ったのですが、立会人(今回は内藤九段...

将棋のタイトル戦について質問です。



ふと思ったのですが、立会人(今回は内藤九段)は、基本的には対局室にずっといなければいけないのでしょうか?




対局中は、自室で休憩したり、控え室で、他の棋士と検討したりしているのでしょうか?



封じ手近く(午後5時頃)なったり、決着がつきそうになったら、対局室に入室するのでしょうか?




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ずっと対局室にいる必要はなく,随時状況に応じて

対局室と控室,さらには会場で大盤解説がある場合は

解説会場も含め行き来するはずです。



名人戦は中継サイトが有料なので分かりにくいかもしれませんが,

他のタイトル戦は中継サイトが無償で公開されているので

確認してみてはいかがでしょう。



今後の棋聖戦や王位戦で中継ブログを見てみるのもありかもしれませんね。

余談ですが立会人が加藤九段だと,加藤九段の様子を書いた

記事が続々と中継ブログに掲載されるので分かりやすいです(笑)

将棋の米長邦雄永世棋聖のファンです。 常識にとらわれない大胆かつ奇想天外な構想...

将棋の米長邦雄永世棋聖のファンです。 常識にとらわれない大胆かつ奇想天外な構想、卓越した終盤力、
盤外では歯に衣着せない発言とユニークな人柄に惹かれますね~彼ほどの大棋士がたった一期しか名人になれなかったのは今だに不思議です。~思い起こせば新進気鋭の羽生少年、NHK杯戦で米長さんと初対局、子供位年齢差ある羽生さんに 渾身の力でもって本気で戦い 健闘虚しく敗戦、、あの時に世代交代と共に米長時代の終焉を感じました。~何故彼のような大棋士がたった一期しか名人になれなかったのでしょうか?


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名人 1期(第51期)

十段 2期(第23期~24期)

棋聖 7期(第22期・36期・43期~47期)

王位 1期(第20期)

棋王 5期(第4期・第6~9期)

王将 3期(第32期~33期・39期)

登場回数合計48、獲得19



大山、中原両永世名人とほぼ同じ時期の棋士としてはある意味抜群の成績ですよね

特に中原棋士はあの頃全盛でとてつもなく強かったように思います

現代の棋士の対戦を見ても棋士同士の相性は間違いなくあるようで、米長さんにとっても中原さんは相性の悪い相手だったんではないでしょうか

それと名人戦はA級棋士のリーグ戦によって挑戦者を決める形なので、あの羽生さんにしても簡単に挑戦者にはなれません

4連覇した森内さんも、今度すぐにまた挑戦権を取れるかというとそう簡単ではないと思いますよ



今調べたら8回登場していますね

そのうち6回が中原名人戦で1勝5敗

A級在位29年で8回ですから少ないとは言えませんが、防衛に専念できる名人と長いリーグ戦を勝ち抜いてやっと挑戦できる人との精神的な差はやはり小さくないんじゃないかと思います



まあ、こういう複合的な要素が合わさってなかなか取れなかったという事じゃないでしょうか?



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結局のところ、中原十六世名人の方が強かったという事でしょう。

名人戦における中原さんと米長さんの対局棋譜をいくつか見て感じたのは、中原さんは米長さんと同等の中終盤力を持ち、かつ序盤においては米長さんより少し秀でていたという事です。

米長さんが作戦負けから次第に不利になり、そのまま負けてしまうケースが多かったように思います。

他の棋士なら得意の中終盤力で逆転出来ても、中原さんにはそれがなかなか通じなかったのではないでしょうか。

ちょっとした差だと思いますが、トップレベルでは実に大きな差で、その差がそのまま二人の対戦成績(米長さんから見て80勝106敗1持将棋)になって表れていると私は見ています。

(名人戦では、谷川さんと羽生さんにも負けていますが、やはり同様の理由からだと思います)



※ちなみに、私は加藤一二三さんが一期しか名人を獲得していない事の方が不思議です。


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終盤型で、攻め将棋というのが祟っているのではないでしょうか。

なんとなく羽生や加藤と似ていますよね。他は勝つのに名人戦に勝てないというのは。

名人になる人は、受け将棋の棋士、あるいはバランスのよい棋士が多く、番数や時間の長い勝負では攻める方が苦しくなるのではないでしょうか。



もちろん、中原や大山の存在は、非常に大きな要素だと思います。この二人が長期間名人を取りすぎなんでしょう。

桐山、森も、取っていませんし。加藤も遅かったですね。

名人獲得がむずかしかったのは、同世代の棋士全般にいえるのではないでしょうか。



米長ファンに面と向かっていうのもナンですが、米長さんって、最近、ネットでは評判が非常に悪いですよね。

羽生さんはまだ棋士をされているのでしょうか?最近聞かなくなりました。 やって...

羽生さんはまだ棋士をされているのでしょうか?最近聞かなくなりました。





やってて良かった、公文式


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将棋の棋士の活躍度とテレビ等の露出度は、大して関係ありません。

「大衆」とは、忘れっぽい人間の集団です。



現在でも王位・王座・王将の三冠王です。



ひと言将棋ファンとして言いたいのですが、七冠王になったときにマスコミは異様に大騒ぎしていましたが、当時の将棋ファンの大半は「やっぱり七冠王になったのかぁ~」程度の認識でした。とっくの昔から(中学生の頃から)「天才」羽生の存在には注目していましたので、誰も驚かなかったのです。私も「七冠王になると世間はこんなに騒ぐのか」と思っただけで、羽生七冠王誕生自体には特に何とも思いませんでしたね。



言うまでもなく、七冠王ではなくなってからの約10年間も、ずっと将棋界の第一人者のままですよ。



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現在も棋士として活躍されていますよ~.............

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB

http://www.asahi.com/culture/update/0515/027.html

プロ棋士さんの収入源(所得)は何処から出るのですか? また 平均年間所得はどれ...

プロ棋士さんの収入源(所得)は何処から出るのですか?

また 平均年間所得はどれ位ですか? 分かる方教えて下さい。


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囲碁界は良く知りませんので(ほぼ似たようなものだと思いますが)、将棋界に限定して説明します。



大きな収入源は、「棋戦」を主催している新聞社などからの契約金です。



将棋界には「竜王」「名人」「棋聖」「王位」「王座」「棋王」「王将」という7大タイトルがメインであり、それ以外にも「朝日オープン戦」「NHK杯」「日本シリーズ」「新人王戦」「銀河戦」「ネット将棋最強戦」という公式戦があります。他にも非公式戦や、女流の棋戦があります。



それらを主催している新聞社やテレビ局などからの契約金が、プロ棋士の統括団体である社団法人・日本将棋連盟に入り、その中から活躍度によってプロ棋士に分配される、というのが大雑把な仕組みです。

それ以外の棋士の収入源としては、書籍や専門誌の執筆、アマチュアへの指導、各種イベントの出演などがあります。



トーナメントだけで生活できる人は(ゴルフと同様に)少数派で、多くのプロは将棋教室を開いています(ゴルフのレッスン・プロのようなものです)。



平均年間所得は分かりません。

上のクラスの棋士のトーナメントによる賞金総額は発表されますが、これが全収入ではありませんし、それ以外の棋士はさっぱり分かりません。

「順位戦のB級2組に入ると生活が安定する」そうなので、このクラスに入ると収入は一般社会人と同じかそれ以上の収入になると想像できます。

つまりC級1組以下では、将棋を指すだけでは生活が苦しく、別の方法で収入を計らなければならないのです(将来があり耐乏生活のできる独身の若手棋士はともかく)。

B級2組以上の棋士の数は、全体の約2/5程度でしょうか。



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新聞、雑誌、テレビの対局、将棋関係の本、将棋関連の仕事で収入を得ている人からの収入、タイトル戦等の企業がらの援助です。Aクラスで1000万位、タイトル1個で1000万位、ほとんどの人は将棋の講習でバイトしたりします。

羽生善治名人は、今年はタイトル(王将防衛、名人・棋聖奪回、王位挑戦中)を奪回...

羽生善治名人は、今年はタイトル(王将防衛、名人・棋聖奪回、王位挑戦中)を奪回しまくりで?非常に?
調子が良いみたいですが、羽生名人の生涯獲得賞金はどのくらいなのでしょうか?。また、歴代の将棋棋士の生涯獲得賞金と比較して、どのくらいのランクになりますか?。


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1993年以降はほぼ毎年1億円程度獲得しています。最高は1995年の1億6597万円で、これまでで計18億円程度になります。



以前はタイトルが少なかったこともあり、羽生以前に1億円以上獲得した棋士はいないのでおそらく生涯獲得賞金はダントツになるのではないのでしょうか。



参考http://www.rayraw.com/

私自身は将棋は詳しくないのですが、中原誠はなぜ引退もしていないのに次々と永世...

私自身は将棋は詳しくないのですが、中原誠はなぜ引退もしていないのに次々と永世称号を名乗るのでしょう。この人の意図がよくわかりません。


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将棋に詳しくないのであれば仕方ないところもありますが、永世称号は自らが名乗るものではありません。

通常は引退後に名乗るものですが、過去の実績、功績によって連盟理事会で協議、決議をもって現役でも名乗る事が可能となります。つまり「自ら名乗っている」のではなく、連盟理事会から「こう名乗って下さい」と言われているだけです。

加えて中原十六世名人の場合、既にフリークラスに転出しており 規定により65歳での引退が確定しております。(昨年還暦を迎えられ、今年61歳ですので4年後です)

永世十段の称号は名人位を最後に失った際に「タイトル獲得64期の大棋士に『九段』を名乗らせる訳にはいかない」との事で理事会で協議、中原氏しか資格を所有していなかった永世十段を名乗らせる事に決定しました。十六世名人と名誉王座は昨年の還暦を機に、これも理事会決議をもって名乗る事になりました。永世棋聖と永世王位はつい最近、やはり理事会決議の上 決まっています。

察するに、還暦を迎えられ引退まで5年を切られた事、後に続く永世名人が2人(谷川九段、森内名人)誕生されて事から、今回の対応となったと思われます。



ご本人の意思で名乗っているのではない事だけでもご理解願います。



<追記>

質問者の言わんとしている事が良く理解できません。『汚れたイメージ』というのは例の不倫騒動を仰っているものと思われますが、それは相当昔の話で裁判等を含め 既に裁きは終わっています。終わった事を今更むし返して非難しようとする貴殿のお気持ちが理解できません。米長連盟会長の当時の言ですが、「こういう騒ぎが起こると何を言ってもマスコミはいたずらに騒ぎ立てるだけ。本来中原さんを怒れるのは彼の奥さんと彼よりも名人位を多く取った者の二人だけしかおらず、それ以外は何を言っても意味が無いのです。」と仰っていました。私は正にその通りであると思います。我々第3者が中原十六世名人に対し、言うべき事などないのです。彼の奥さんがもうそれを許しているのであれば それで良いのではないでしょうか。

スキャンダルはあったものの、中原十六世名人が将棋界で輝かしい実績、功績を立ててきたのは事実です。それを賞賛しての事なので、それに対し名人の人間性を云々言う権利など誰にも無いと私は思います。(思うのは勝手ですが、この様な公共の場で言う事ではないでしょう)

私見が相当入っております事、ご容赦下さい。貴殿がどう思っていようと、私は一将棋愛好家として、棋士・中原誠十六世名人を尊敬しております。



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以前、不倫でまずくなった女を見返してやりたいとか



どうせ見得でしょう。だれも認めていません。何においても奥ゆかしさをもって臨みたいものです。

こんばんは、王位戦第四局羽生二冠が勝ちました。 \(^O^)/定石跡をなぞるような...

こんばんは、王位戦第四局羽生二冠が勝ちました。

\(^O^)/定石跡をなぞるような横歩取りだったそうです。タイトル奪取いけそうですか?


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タイトル戦でこんな将棋が指されるとは.....。 嘆かわしい。

横目で、ネット観戦をしていましたが、あまりにもひどすぎる。

工夫の「く」の字もない。

二人掛りで、棋譜並べをしていただけ。

森内X羽生戦なら、指しかけ局面あたりで新手が出たはず。

中継の解説によると、大盤解説場は定跡講座の反復だったそうです。シラケ鳥が飛びまくっていたんでしょう、きっと。



「将棋ファンを馬鹿にするな!!!!」



王位には防衛を期待していたのですが、このような棋譜を残すのであれば、鞍替え。

羽生さん持ちです。



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広瀬王位は先手やれると見て採用したみたいですが…仮にも二日制タイトル戦で選ぶ作戦ではなかったですね。

大盤解説会は「定跡講座」になってしまい退屈だったのではないでしょうか。

なんか羽生二冠に勝ってほしくなりました。


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どうでしょうか。



他の回答者様も言われているように、広瀬王位には「四間穴熊」がまだ残っていますから、まだまだわからないと思います。



横歩取りについてはあまり詳しくないのですが、従来の定跡をなぞるような将棋だったみたいなんですね。



10年以上も前に調べられた形をあえて本局で指す訳ですから、広瀬王位にも勝算はあったと思うのですが、本局では結果として残念だったと思います。


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広瀬王位は横歩を先手を持って6戦6勝、有力だと思って指したのでしょうが、なかったことにしたいくらい前例なぞってましたね。新構想も何もありませんでした。

大盤解説は「定跡講座」なんて揶揄されて……。

まあ前期は振り穴のみでもぎ取ったと言え、それで少なからず批判されたのですから、第1~4局は大義名分作りだったのかなあとも思えます。

次局は後手ですし、おそらくエース戦法の四間穴熊で戦うのではないでしょうか。その後居飛車を絡めるか?

贔屓目も含め、4-3で防衛と予想します。

囲碁や将棋のプロはお金はどこからもらってどこから出ている?

囲碁や将棋のプロはお金はどこからもらってどこから出ている?

題字のとおりです。

プロのお給料はどこから発生しているのでしょうか?


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日本将棋連盟、日本棋院の大きな収入の柱が

新聞社が主催するタイトル戦です。



囲碁7大タイトル

棋聖(読売新聞社主催)

名人(朝日新聞社主催)

本因坊(毎日新聞社主催)

十段(産経新聞社主催)

王座(日本経済新聞社主催)

天元(新聞3社連合主催)

碁聖(新聞囲碁連盟主催)



将棋7大タイトル

竜王 (読売新聞社)

名人 (毎日新聞社・朝日新聞社)

棋聖 (産業経済新聞社)

王位 (新聞三社連合)

王座 (日本経済新聞社)

棋王 (共同通信社)

王将 (スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)



1つのタイトルに付き多いタイトルでは、年間2億を超える

契約金が払われます。



このお金を各棋士の成績に応じて再分配しています。



その他の公式戦に(NHK杯とか)スポンサーから連盟に支払いがあって

それを再分配しているという構造になっています。



今、新聞社は青息吐息なのでこの仕組みがいつまでうまくいくか不安視されていて、

実力がなくなったらやめてもらおうとかそういう流れになっているようです。

将棋で、三間飛車(久保流)7五飛戦法で、後手5二玉~の変化はどっちが指しやす...

将棋で、三間飛車(久保流)7五飛戦法で、後手5二玉~の変化はどっちが指しやすいんですか?(500枚)

▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩

▲4八玉 △6二銀 ▲7四歩 △7二金 ▲7五飛 △7四歩

▲4五飛 △5二玉 ▲2二角成 △同 銀 ▲5五角 △3三角

▲8二角成 △同 金 ▲8五飛 △8三歩 ▲7七歩 △9四角

▲6五飛 △7三桂 ▲9五飛 △6七角成 ▲7八銀 △9四馬

▲同 飛 △同 歩 ▲6八金



この時点では互角らしいですが、先手側からの早い攻めがなく、角に睨まれてるので先手陣不安定なので

どう指せばよいか分からないので、どうさしていけばいいのかをおしえてください

宜しくお願いします


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平成21年7月15日

第50期王位戦リーグ残留決定戦

先手 久保利明棋王 対 後手 佐藤康光九段

の変化ですね。

実戦は△9四同歩に▲3六飛だったようですが

感想戦ではこの手が疑問手で

▲3八銀~▲3九玉~▲6八金とすべきだったという

久保さんの感想があると

最近は発売されたばかりの

佐藤康光の石田流破り

http://www.amazon.co.jp//dp/4839935106/

の92ページに記されています。

どう指していいかわからないとのことですが

手将棋で後手の指し方も手広いだけに

先手の指し手も後手の指した手に対応して指すことになると思います。

この局面自体かなり難解でこのような手将棋になるのが

久保流なのでここでどう指していいかわからないのであれば

このような突っ張った指し方に拘らず

もっと普通の常識的な将棋を指せばいいのではとしか言いようがありません。

そうは言っても回答する以上、多少考えてみました



このような形のセオリーとしては

後手は歩を得した筋(6筋)の歩を伸ばすのが普通ですが

△5二玉型なのでコビンを開けるのは危険すぎます。

後手は角筋を活かして7筋の歩を伸ばす手もないわけではないですが

先手が▲6五飛としたことにより△7三桂を跳ねさせられているため

自分の桂頭が気になります。

桂頭を守るためには△6四歩~△6三銀も考えられますが

先手が飛角2枚持っている形では上ずって隙ができやすい

という意味があります。

(本譜は先手が飛車を手放したので

△6四歩~△6三銀としても安全ですが)

他には後手は6筋の歩を突きやすいように△3二玉型にするなども考えられますが

その場合△2二銀の壁銀が気になります。

事前に△3一銀~△3二銀と形を直すなどもありそうです。

先手は美濃囲いを組んだあと

木村美濃(▲4七銀~▲3八金)にした後

▲3六歩~▲3七桂として、いつでも睨みの強い

△3三角を追うことのできるように個人的にはしたいです。

片銀冠(▲2七銀~▲3八金)は

この場合ちょっと危険かもしれません。

▲4五桂を跳ねたときに△5五角が王手になるのが

気になるので▲4六歩と突くと

△4九飛の筋が場合によっては成立するため。

まあお互いの構想力の勝負です。



補足



リーグ残留者決定戦→リーグ残留決定戦

でした。訂正します。

棋譜を以下に示します。

(まだ棋譜データベースには登録されていないようです)

▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩

▲4八玉 △6二銀 ▲7四歩 △7二金 ▲7五飛 △7四歩

▲4五飛 △5二玉 ▲2二角成 △同 銀 ▲5五角 △3三角

▲8二角成 △同 金 ▲8五飛 △8三歩 ▲7七歩 △9四角

▲6五飛 △7三桂 ▲9五飛 △6七角成 ▲7八銀 △9四馬

▲同 飛 △同 歩▲3六飛△6四歩 ▲3四飛 △6三銀

▲3八銀 △7二金 ▲3九玉 △1四歩▲1六歩 △3二金

▲3六飛 △2四歩 ▲6七銀 △2三銀 ▲5八銀 △4四角

▲4六歩 △3五歩 ▲2六飛 △3三角 ▲4五歩 △3四銀

▲4六飛 △5四歩▲9六歩 △8四歩 ▲7九金 △5五角

▲4七飛 △1五歩 ▲同 歩 △3三桂▲5六歩 △6六角

▲2八玉 △4五銀 ▲6七飛 △4四角 ▲4七銀左 △3六歩

▲同 歩 △2五桂 ▲4六歩 △3四銀 ▲2六角 △3七歩

▲同 桂 △2六角▲同 歩 △1五香▲1八歩 △3七桂成

▲同 銀 △2七桂 ▲3八銀 △1九桂成▲同 玉 △1一香

▲2八玉 △1八香成 ▲3九玉 △1九飛 ▲4八玉 △1七香成

▲7六桂 △2八成香寄 ▲9七角 △6五桂 ▲6四桂 △同 銀

▲2八銀 △同成香▲6四角 △3八成香 ▲同 玉 △4七銀

▲同 飛 △2九角

まで110手まで後手の勝ち

「名人」「王将」「竜王」「王座」・・・、ほかに何がありましたか?

「名人」「王将」「竜王」「王座」・・・、ほかに何がありましたか?


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「王位」「棋王」「棋聖」で将棋七冠です。



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NHK杯やら

朝日オープンやら

達人戦などもあります



私はヘボなので

ハム将棋でもたまに負けます

近い将来、プロ将棋の公式戦で対局が実現する可能性が高いと予想できる順に並べて...

近い将来、プロ将棋の公式戦で対局が実現する可能性が高いと予想できる順に並べてください。

①西川慶二先生と西川和宏先生の親子対決



②植山悦行先生と中井広恵先生の夫婦対決



③千葉幸生先生と千葉涼子先生の夫婦対決



④森けいじ先生と里見香奈女流三冠の女流棋士による師弟対決



⑤京都大学卒のプロ棋士が誕生して、東大卒の片上大輔先生と「東大VS京大対決」



⑥今回新四段となった阿部光瑠先生と加藤一二三先生による、超年の差対決



当方予想では、

本命④、対抗⑥、連下単穴①⑤、要注意③、大穴②


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本命6・・・早ければ1年以内(王位戦・王座戦の予選や25期竜王戦6組)にも

※ ちなみに昨年度昇段組では永瀬四段がすでに加藤九段と対局済み

対抗1・・・ここも1年以内に可能性あり

注意4・・・しばらくは里見女流三冠の出場は多いと思うので

穴2・5・・・中井さんは棋戦出場が減ってるし,京大にいけそうな人いるかな?

大穴3・・・奥さんにまず棋戦出場してもらわないと



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⑥→①→④→②→⑤→③

千葉涼子女流は休会中なので

C級1、2組で⑥はあたりそう


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本命⑥、対抗①、注意④、穴②⑤、大穴③

⑤は、阪大VS東大なら糸谷六段がいるからソッコーだけど。

一番可能性薄いのは③でしょ、千葉涼子さん休場してるし、復帰しても全盛期のように勝てるイメージなんてない。

プロ将棋についての質問です。

プロ将棋についての質問です。

めったにないはずですが、プロの対局で穴熊の「姿焼き」になった棋譜があったら教えていただけないでしょうか?


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棋譜でーたべーすがようやく復活したかな?



脇謙二 vs 土佐浩司 1981-02-12 王位戦

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=29137



「姿焼き」系では結構有名な将棋だと思います。



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この間の竜王戦



羽生先生VS藤井先生



の対局でありました

将棋の7大タイトルのルールの違いを教えてください。 羽生さんは決まって早指しの...

将棋の7大タイトルのルールの違いを教えてください。

羽生さんは決まって早指しのNHK杯では弱いです。


逆に佐藤康光さんはNHK杯だけは異様に強いのに竜王戦には弱かったりします。

それぞれのタイトルの違いを説明できる人はいませんか?m(_ _)m


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いえ、羽生さんはNHK杯も強いですよ。

優勝回数が現役棋士で二位の6回。

一位が加藤一二三さんの7回で、二人の年齢差を考えればNHK杯に最も強い棋士は圧倒的に羽生さんです。

ただ最近数回ベスト8やベスト16(つーかこれでも十分でしょう)で止まっているだけです。



佐藤さんが竜王戦弱いというのも絶対おかしいです。

二期連続で挑戦してるなんてむしろものすごく竜王戦に強いです。



羽生さんがNHK杯、佐藤さんが竜王戦に弱かったりしたら棋士は1,2名除いて全てNHK杯と竜王戦に弱いということになってしまいますよ。







本題ですが、タイトル戦の違いで最も大きいのは持ち時間の長短でしょうね。

名人戦(予選6時間タイトル戦9時間)と竜王戦(予選5時間タイトル戦8時間)の二大ビッグタイトルは長いです。

逆に話に出ているNHK杯は15分と、最も持ち時間が短い棋戦の一つです。



持ち時間が長いと、

・深く読むのが得意

・深夜や二日越しで対局するだけの体力に自信がある

・その他、気分転換を図るなど時間の活用がうまい

タイプが有利となります。



逆に持ち時間が短いと

・短時間強い集中力を発揮するのが得意

・十分な研究しているなど、指し手に自信がある

・早指しに慣れている

等の条件を揃えると有利になります。



また、持ち時間が短いと、実力上位者にもミスが出る可能性が高まり、下位者が思わぬ勝ちを拾う場合もあります。



タイトル戦のルールの違いについてもう一つ、

普段の対局は東京か大阪の将棋会館(NHK杯はNHKスタジオなど例外はあり)で行いますが、タイトル戦の決勝に限っては全国のホテル・旅館などで対局を行います。

場合によっては海外もあり得、当然移動に時間がかかりますから、ハードスケジュールをしっかり管理できるのがタイトル戦決勝に強い条件となります。



後あえて言うなら賞金ですかね。

タイトル戦によって出る賞金額が違うので、棋士のやる気も変わると思います。

賞金額の多い順に

竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、王将の順だそうです。(日本将棋連盟HP『プロ棋戦情報』のツリーで上にあるほど賞金が高いそうですhttp://www.shogi.or.jp/kisen/)



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○将棋の7大タイトルのルールの違いを教えてください。

羽生さんは決まって早指しのNHK杯では弱いです。

逆に佐藤康光さんはNHK杯だけは異様に強いのに竜王戦には弱かったりします。

それぞれのタイトルの違いを説明できる人はいませんか?



●将棋そのものの基本的なルールに違いはありません。

タイトル戦の違いというのは、概ね

*持ち時間

*1日制か2日制か

*秒読みは、いつからか。

*持ち時間がなくなったら、30秒以内か1分以内に指さねばならないか。

*賞金額

*出場資格

*スポンサー

*出場者数

などが異なります。

特に、「NHK杯」は持ち時間が少ないのが特徴です。

そのため、すぐに持ち時間を使い果たす加藤一二三さんが、逆に早指しに強いと言われていました。

「はぶよしはる おーい!おおざ」ってなに? FMでNHKテレビ聞いてたら、さかんに言...

「はぶよしはる おーい!おおざ」ってなに?

FMでNHKテレビ聞いてたら、さかんに言ってました。


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囲碁・将棋ジャーナルを聞かれてました?

羽生善治 王位・王座

王位・王座は羽生さんが現在持っているタイトルです。

http://www.nhk.or.jp/goshogi/journal/

プロ麻雀士の段位は、どのようにして決められるのでしょうか?例えば、将棋のプロ...

プロ麻雀士の段位は、どのようにして決められるのでしょうか?



例えば、将棋のプロ棋士だと、

九段:名人位1期 竜王位2期 タイトル獲得3期 八段昇段後公式戦250勝

八段:順位戦A級昇級 竜王位1期 七段昇段後公式戦190勝



と決められております。


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聞いた話によると、定期的な昇段試験があるそうです。 内容はプロ試験と同じ、筆記と実践だそうで…



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「決まりは無い」が正解です。悪い言い方をすれば「適当に」です。

麻雀の団体はバラバラですから、各団体の主宰者の個人的な判断基準で決まっています。

初めは団体は一つだったんですが、例の八百長問題以降は多数の団体ができました。っていうか、段位なんて言っている団体は小○武○のとこ(日本プロ麻雀連盟)だけですよね。

将棋のように全てが見えるゲームではないですからね。

ルールの統一さえもできていないんですから段位の基準なんてちゃんとしたものができるわけはありません。

どなたか、将棋の各棋戦の対局料と賞金を教えてください

どなたか、将棋の各棋戦の対局料と賞金を教えてください


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優勝賞金は

竜王 3200万

朝日 1000万



これ以外は非公開なので

(勝手に)推察するに・・・・

名人 3000万以上(竜王並)??



棋聖 1700~2000万くらい??



王位 1500万くらい??

王座 同上

棋王 1200万くらい??

王将 1000万前後??



かなあ と思います??



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関連質問

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114842306...



例の名人戦移転騒動のときに、連盟がうっかり非公開も含めて、棋戦契約額を公表してしまったんじゃなかったですか。

たとえば

http://dosiroto92.14.dtiblog.com/blog-date-20070408.html

優勝賞金は、総額の1割前後です。

タイトルではないけど、朝日オーブン(2000万円)が移行した朝日杯将棋オープン戦は1000万円と公表されています。


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竜王戦・朝日オープン選手権以外は非公開になっています

竜王戦は本戦以降の対局料及び優勝賞金、朝日オープンは優勝賞金のみ公開されていたと思います。

現在渡辺竜王と羽生名人との間で竜王戦が行われていますが、読売新聞の情報欄を見...

現在渡辺竜王と羽生名人との間で竜王戦が行われていますが、読売新聞の情報欄を見ると、冒頭の文章でいつも「将棋界の最高位を争う」と書かれていますが、
将棋の数あるタイトルの中で、竜王は本当に一番権威のあるタイトルなのですか?


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将棋界には7大タイトルと呼ばれる主要な棋戦があるのですが、これには序列が付いています。その序列第一位にあるのが竜王戦なので、これを主催する読売は「将棋界の最高位を争う」と謳っているのです。

この序列(将棋会の場合、現在は竜王→名人→王位→王座→棋王→王将→棋聖の順です)は将棋連盟との契約金や賞金額によって決まるものです。しかし他の方が仰るように、名人は長い歴史がある特別な存在であるため、違和感を与えることは否めないかと思います。



ちなみに囲碁界にも7大タイトルがあるのですが、その序列第一位である棋聖戦は、将棋界と同様に読売が主催しています。



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巨人と一緒 で 金かけたら 一番と思ってる読売 ナベツネのごり押し


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竜王は主催者の言うとおり「将棋界の最高位」でしょうけど、逆に言えば「それだけのタイトル」です。



一方の名人は、「ほかに比類のない地位」です。



歴史的にも、或いはそこに到達するまでの長い長い道のりを考慮しても。



カネの問題ではありません。



たとえ日本ダービーの1着賞金が10億円になったっとしても、英国の「ザ・ダービー」が「ほかに比類のないレース」であることには変わりありません。

それと同じでしょう。


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ご質問の文章自体が非常に微妙な表現になっているのですがお気づきでしょうか?



>「将棋界の最高位を争う」と書かれていますが、

>竜王は本当に一番権威のあるタイトルなのですか?

ここです。つまり「将棋界の最高位」と「一番権威のあるタイトル」が果たして同義語なのか、ということが一番のポイントなのです。



疑いのない事実として、竜王戦の賞金額は現在の将棋界で№1です。ですから竜王位が将棋界の最高位であるということには異論はありません。しかしこと「権威」ということになると、単にお金の問題だけでなく、その称号が持つ歴史と伝統の重みといったものも加味して考える必要があるでしょう。

そうして考えると、竜王戦の歴史はまだたかだか23期です。対して名人という称号は、実力制名人戦がはじまる前、まだ世襲制だった頃も含めればその歴史は江戸の昔にもさかのぼります。

名人という称号にはやはり他のタイトルには代え難い重みが今もある、というのが私の見方です。

将棋で羽生氏の世代と、渡辺明氏の世代との、明らかな間の世代で、7大タイトルの...

将棋で羽生氏の世代と、渡辺明氏の世代との、明らかな間の世代で、7大タイトルの1つを取ったり、タイトル戦の挑戦者になったことのある棋士はいますか?

年齢的には、24か25才~35か36才の間かな。


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殆どのタイトル獲得者が羽生世代に該当しますが、その中で敢えて中間の世代となると、三浦弘行八段(34歳、1996年棋聖位獲得)、木村一基八段(35歳、2005年竜王戦挑戦、2008年王座戦挑戦)、鈴木大介八段(34歳、1999年竜王戦挑戦、2006年棋聖戦挑戦)、久保利明八段(33歳、2000年棋王戦挑戦、2001年、2007年王座戦挑戦、2007年王将戦挑戦)辺りが該当します。

年齢を36歳までに拡大すれば、深浦康市王位、屋敷伸之九段(1997年、第68期棋聖位獲得)、真田圭一七段(1997年竜王戦挑戦)も該当します。



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いないんじゃないでしょうか。

深浦も同程度の年代ですから。



ご自分でお調べになったらどうですか。

Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E...

将棋のリーグ戦って、勝敗が並んだとき(A,B,CでAはBに勝ちCに負け、Bは...

将棋のリーグ戦って、勝敗が並んだとき(A,B,CでAはBに勝ちCに負け、BはCに勝ちAに負け、CはAに勝ちBに負け)は順位はどう決めるんでしょうか


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基本的には「成績が同じ場合は,あらかじめ定められている

序列順位上位者を成績上位とする」です。



順位戦・・・A級の優勝以外はすべて原則どおり,

A級のプレーオフも順位上位者優遇のパラマス式トーナメント



王将戦・・・同成績で挑戦者が決まらない場合はプレーオフ。

ただし,3名以上が並んでも原則として序列順位上位2名で実施。

残留は原則どおり,予選通過者2人以上で並んだ場合のみ残留決定戦実施。



王位戦・・・紅白リーグの優勝決定戦は対象者全員でプレーオフ。

残留は原則どおり,ただし予選通過者複数名が並んだ場合は残留決定戦を実施。



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pitraedadeselさんの回答でよろしいかと思います。



>A級のプレーオフも順位上位者優遇のパラマス式トーナメント

ここだけわからないといけないのでちょっと補足しますと、要するに勝敗が並んだ3人が上位から順にA、B、Cだった場合、順位が下位のBとCが先に戦い、その勝者がAとやって最終的に挑戦者を決定する、というやり方です。



ボウリングなんかでも採用されている、別名ステップラダーともいうやり方です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A1%E...


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去年の順位です。。。。。。。


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頭ハネといって、序列順位の上な方が優先され、成績上位になります。これで昇級・降級が決まることも珍しくありません。したがって個別の勝敗をクロッシングして考慮することはありません。

将棋界の名誉称号についてお聞きします。 ①名誉称号は全てのタイトルが無くなった...

将棋界の名誉称号についてお聞きします。

①名誉称号は全てのタイトルが無くなったら名乗れるのですか?




②名誉称号で呼ばれている現役棋士がタイトルをとれば名誉称号は消滅しますか?



③名誉称号に序列は有りますか。現行タイトルの序列に準じているのでしょうか?



以上、よろしくお願いします。


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名誉称号ではなく“永世称号”と呼ぶのですが・・・。



1.原則として永世称号を名乗れるのは現役引退後です。ただし理事会によって承認されれば現役中でも名乗ることができます。

2.永世称号はその名の通り“永世”であり、死んでも名乗ります。ただし現役としてタイトルを持っている場合、呼称はそちらが優先されます。

3.永世称号有資格者は、序列としては現役タイトル保持者に準じます。また、永正称号の中での序列は現行のタイトルの序列に準じます。



なお、現役棋士で永世称号を保持しているのは・・・

羽生善治(十八世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世棋聖、永世王将)

谷川浩司(十六世名人)

森内俊之(十七世名人)

佐藤康光(永世棋聖)

渡辺 明(永世竜王)

・・・の5人です。

新聞の棋譜について

新聞の棋譜について

今、朝日新聞と産経新聞と地方紙をとっています。それぞれに棋譜が載ってるのですが、朝日なら名人戦、産経なら棋聖戦、地方紙(神戸新聞)は王位戦がずっと載っています。そこでちょっとわからないことがあったので質問します。



1 同じ新聞はずっと同じタイトル戦の棋譜が載るのですか? 朝日ならずっと名人戦とか



2 新聞に載っている棋譜は今年のですか?過去のですか?



3 このほかにも棋譜が載っている新聞、雑誌を教えてください。(最近始めたので棋譜だけじゃなく、解説が載ってるほうがうれし いです)



変わった質問ですがどうか教えてください。


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1.一般に棋譜は主催社が日本将棋連盟としかるべき契約を結んで、その契約に基づいて日本将棋連盟が提供しています。棋戦を単独契約、単独主催する場合もありますし、複数の主催社が共同契約、共同開催する場合もありますし、同じ主催社が複数の棋戦を契約・主催する場合もあります。契約が続く限りは同じ新聞が同じ棋戦の棋譜を掲載するのが普通です。しかし契約主体のどちらかの意向に基づいて契約が打ち切られたり、契約形態が変わる場合もあります。

棋戦情報:日本将棋連盟

http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html

ちなみに棋聖戦は1962年の創設当初から一貫して産経新聞社さまが単独主催されています。

2.一般に対局日は、対局者の都合なども勘案して日本将棋連盟が調整して決定していますが、その掲載日、掲載期間は主催社の都合・判断によります。観戦記者の原稿の都合もありますから、相応のタイムラグが生じるのが普通です。

3. 1.で挙げたリンク先の詳細情報をご覧ください。



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その新聞社が主催しているタイトル戦の棋譜が、ずっと載ります。





今年の棋譜です。





読売=竜王戦、毎日=名人戦・王将戦、日本経済新聞=王座戦

他にもあると思います。



日本将棋連盟発行の雑誌「将棋世界」(月刊、毎月3日頃発売、750円)は

将棋を知る上で、一番良いと思われます。棋譜以外にも色々載っています。



毎日コミュニケーションズ社発行の「週刊将棋」という新聞も有ります。

(毎週水曜日発行、駅の売店やコンビニで売っています。

300円くらいだったと思います。)

将棋の角行を成らない手もあるのですか?

将棋の角行を成らない手もあるのですか?

(´・ω・`)


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次の一手や詰将棋では成れる角をあえて成らない手筋は頻繁に出てきます。

目的は成らないことによってあえて利きを弱くし、打ち歩詰めの形にして詰みを逃れる、というのがほとんどです。



実戦では99.9%成った方が得ですし、上記で挙げたような都合のいい局面が現れることはめったにありませんが、一応プロの実戦でも2例ほどあります。



昭和58年7月19日 王位戦 先手 谷川浩司×大山康晴

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=10789

※99手目を普通に4三角成としてしまうと、最終手の5六歩が打ち歩詰めになってしまうのであえて不成として詰ました。ちなみに39手詰。



平成20年7月11日 順位戦 先手 杉本昌隆×渡辺明

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=64580

※最終手、1五角を成らないことによって次の1六歩が打ち歩詰めの形になっている。



ご参考までに。



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角交換するときは面倒だから成らない事も結構あったなあ・・・。


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あるっちゃあるけど成った方が絶対得。

だって、角の基本動作に加えて、上下左右1マス付けれるから。


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成る成らないは自由ですよ。

高校将棋で静岡の元奨励会員の人が県大会で初黒星を喫しました。破ったのは自分の...

高校将棋で静岡の元奨励会員の人が県大会で初黒星を喫しました。破ったのは自分の母校の後輩です。

去年は選手権・竜王戦・新人戦県3冠だったのでかなり驚いています。指導対局で深浦王位を破ったのも新聞に載っていたことがありました。しかし元奨励会員は、全国では上位にはいけなかったみたいですけど、けっこう知ってる人いますよね。彼の実力はどのくらいでしょうか。彼を破った後輩は上位に行ける可能性はありますか。


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清水良之輔君のことでしょうか?

研修会から、6級で奨励会で指していたことがあったと思います。

高校竜王戦の本戦一回戦では、優勝した中川君に当たった不運もあり、上位進出はなりませんでした。

キリンビバレッジカップでベスト16。

ということは十分全国で戦える実力の持ち主です。

・・・・・

今年の代表の山田和省君がどこまで勝ち進めるかは、全く分かりません。

ヒントを教えてください。将棋で駒を将棋盤の上の、どの駒もとられないおき方があ...

ヒントを教えてください。将棋で駒を将棋盤の上の、どの駒もとられないおき方があると、人から聞きました。何回しても歩が2枚残ります。おき方のヒントを、もし、知っている人がいれば教えてください。

このおき方をしたのは、内藤くにお名人だと聞いたのですが、本当ですか・・・?


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「利かずの駒並べ」というらしいです。

http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/07/post_1a14.html

に紹介されています。



内藤くにお名人というのは、誤りです。

内藤國雄さんは将棋界の大御所ですが、名人になったことはありませんから、

少なくとも内藤國雄【名人】ではありません。棋聖、王位のタイトルは獲得したことがあり、

現在の肩書きは「九段」になります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E5%9C%8B%E9%9B%84



最初のURLによると、

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「詰将棋メモ」の「利かずの駒並べ」ですが、かなり古そうなものをみつけました。

高濱禎著「詰將棋精選」前田書店、大正5年7月(初版)のp.178(最後のページ)に、

「全部の駒の利き道をさけて並べたる圖」と題して、以下の図面が掲載されています。 ・・・」

------

とあります。内藤九段は1939年11月15日生まれですから、そのずっと前からあります。



上記URLからたどれば、いくつもの解答が見つかります。

他にもたくさんの情報がまとめられていますので、上記URLをよく読んでみてください。

http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050704/P20050704KIKI

将棋の7大タイトル賞金について

将棋の7大タイトル賞金について

調べる前までは名人位が最高額のタイトル料を貰っているものと思ってました。しかし実際は竜王位が最高額みたいですね、なぜですか?

竜王は7大タイトルの中でも一番歴史が浅い(1988~)、その前段にある九段戦(1950~61)や十段戦(1962~87)があるにしても、最古の歴史を誇る名人戦(1937~)の比では無い。なのになぜだろう??


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主催・協賛が読売新聞社だからじゃないですか?あくまで予想ですけど。



竜王 読売新聞社

名人 毎日新聞社・朝日新聞社・大和証券グループ

王位 新聞三社連合

王座 日本経済新聞社

棋王 共同通信社

王将 スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社

棋聖 産業経済新聞社



野球を見てもそうですけど、読売の金のかけ方は尋常じゃないですから

一番になりたいんじゃないですか



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野球界に置けるジャイアンツみたいなものです。大枚はたいて強引に自社主催の竜王戦を最高位にしたかったからです。将棋連盟としては読売に餌をまいて金を出させているようです。僕個人としては江戸時代から続く名人の方が魅力を感じます。将棋を知らない一般の人も将棋の竜王って聞いても ? だけど名人と聞けば 一番凄い人って思うでしょう。それにプロ棋士の皆さんも一度は取りたいタイトルは名人だと思います。

今現在、将棋界で一番強いのは誰だと思いますか。 私は渡辺明永世竜王だと思いま...

今現在、将棋界で一番強いのは誰だと思いますか。



私は渡辺明永世竜王だと思います。


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一番といわれると迷いますが、僕は広瀬さんを押します。勝数、対局数トップだし、なにせ四間穴熊で羽生、渡辺、深浦などなどそうそうたるメンバーを破ってるのがすごいと思います。

ただ、やっぱり将棋界で一番強いのは結局羽生さんかなと思います。今年は好調で名人戦、棋聖戦とストレートで勝ったし、王位戦こそ広瀬さんに阻まれたものの勝率などデータを見てもトップであることがわかります。若干成績が左右しやすいのはやはり自分がトップで追いかけるものがないからモチベーションを維持するのが大変だったり、仕事が多すぎて疲労がたまっていることとかあると思います。



渡辺さんは確かに強い将棋を指すように思います。ただ上の世代に阻まれているというか、なんというかもう一皮むけませんよね。

このままだと羽生世代とかの力が弱まると思われる10年後くらいまでトップになれないのではと思ってしまいます。



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羽生

久保

渡辺

三つ巴。


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羽生さんは今年勝率90%ぐらいだったきがします。

負けた試合も、わざと相手の土俵に自ら挑んで研究負けというような感じです。

渡辺竜王も強いですけど、今年結構負けてるので安定しない感じです。。。


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普通に考えれば羽生三冠だけど、今現在の話なら王位戦に挑戦中の広瀬六段にも注目したいです。穴熊戦に滅法強く、終盤の切れ味も抜群です。渡辺竜王や羽生三冠も彼に敗れており、王位奪取するよなことがあれば一気にトップ棋士になると思います。


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羽生名人だと思います。



現在、名人・棋聖・王座と3冠です。



他の棋士よりも、タイトル獲得が多い。



次が、久保二冠(王将・棋王)



つねに、タイトル戦に出場してる。



各棋戦で活躍してる。

(NHk杯優勝他)



よって、現在のところは、羽生さんが1番強いです。


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たまに私だと思います

将棋界で菅井竜也五段のように「成績抜群」という理由で昇段した棋士は何人います...

将棋界で菅井竜也五段のように「成績抜群」という理由で昇段した棋士は何人いますか?竜王戦とか、昇段規定を定めているものではなく、審議会などが行われた場合という意味です。


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・屋敷伸之五段(当時。以下同様)が棋聖位獲得・防衛などの「抜群の成績により」

1991年4月1日付で六段に昇段



・タイトル3度挑戦、うち王位を奪取した郷田真隆四段が「成績抜群」と判断されて

1992年10月1日付で五段に昇段



あとは2009年の阿久津六段→七段と今回の菅井四段→五段、とを入れて

4人ってところでしょうか。

七段以上の棋士の「抜群の成績による」昇段はなかった(今後も多分ない)と思います。



※1…屋敷五段・郷田四段の時代は棋聖戦が年2回だった。

※2…2009年までは「タイトル挑戦」「タイトル獲得」「全棋士参加棋戦優勝」

による昇段規定がなかった。



他には「女流六段」にも具体的な規定はないので

(「抜群の成績と実績を理事会で審議の上決定することがある」とされている)、

現女流六段の清水市代・中井広恵のお二方を入れるなら

「6人」ってことになります。



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自分が知ってる限りだと、朝日杯で優勝した阿久津七段のみです。



追伸 もう少しこの辺りも竜王戦のように制度化した方がいいでしょうね。


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大和証券杯・朝日オープン(リニューアル)ができてからだと思います。

その前に居たのは、ちょっと記憶に無いですね。

(あるとしたらリニューアル前の朝日オープン優勝で堀口一史座七段が昇段したかも)



2009年に阿久津主税七段が、朝日オープンで優勝したのが、今回の菅井五段の前例です。



<追伸>

連盟もこの辺をルール化したほうがよいのぢゃないですかね?

このような「密室での談合」的な決定方法だと、どこかの伝統スポーツ団体みたいな印象を受けます。

タッグマッチ?

タッグマッチ?

もし、こんな条件で将棋の対局をしたら…?



一人(便宜上「A」とします) vs 五人(同じく「B」とします)



ルール

・平手、Bが先手

・Bは対局中に相談して手を決めることができる(Bに属さない人間の助言は禁止)

・Bは対局中に継ぎ盤(対局で使っていない盤・駒)で検討してもよい

・持ち時間はAが1時間→秒読み1分、Bが5時間→(4時間55分から)秒読み5分



以上の条件で…



①A:奨励会三段 B:アマチュア初段~二段

②A:若手の成長株(橋本七段とか) B:アマチュア三段~四段

③A:④に属さない九段棋士 B:アマチュア全国レベル

④A:羽生名人以外のタイトルor「永世称号資格」保持者(★) B:奨励会三段

⑤A:羽生名人 B:プロ四段



が対局したらそれぞれどちらが勝つと思いますか?

企画(?)自体は思いつきですが、予想・検討はできるだけ真面目にお願い致します。



(★)これを書いている時点で④に属するのは

渡辺明竜王、佐藤康光棋王(永世棋聖)、

深浦康市王位、中原誠十六世名人、

谷川浩司九段(十七世名人)、森内俊之九段(十八世名人)

の6人(これ以外の九段棋士が③に該当)です。


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将棋はそんなに詳しくないですが、あくまで予想です。

①は奨励会の3段だ上だとおもいます。

②もAの勝ちだとおもいます

③は・・・微妙なとこですが、Bのような気がします

④、B

⑤はBだと思います

本当にあまり詳しくないので、ほとんど間違っているきがします。

お許しを(;_;)/~~~



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①②と③④⑤で大きくグループ分かれますよね。

1対1の対等の条件で指したとき、前者はBの勝率が1%以下ですが、後者は2~3割はあるでしょう。

前者は長い持ち時間も相談もそんなに活きないのでA勝ちで決まりです。これはみなさんそう考えると思いますが、問題は後者ですよね。



相談が得なのかどうか?ですが、これは「見落としが減る」の一点で長い持ち時間で継ぎ盤ありは絶対有利だと思います。

なので、④⑤はB有利だと思いますね。絶対勝つとまではいえませんが。



私の考えですが、プロは自分が指さない形でも基本的なことは大体知っていたり、プロ的な考え方というのがありますが、むしろアマチュアトップの方が個性強いですよ。

なので③もB有利ながら④⑤より勝率が下がると予想します。


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前の方の回答と若干被りますが、ご容赦ください。

1・2はA勝ち。勝負にならないでしょう。3・4・5は微妙ですが、3はB勝ち、4・5はA勝ちと予想します。

なぜなら、5人居れば5通りの棋風、大局観があります。終盤は相談できる、かつ多人数というのがプラスに働くでしょうが、序中盤ではむしろ意見の統一が図れず、持ち時間を消費するだけになりかねません。アマチュア強豪よりも、若い3段、4段の方がその傾向は強いと思います。



補足

5時間って長いですか?それぞれが読みを入れてから意見交換、という形になるでしょうから実質1時間より短いと思いますよ。そもそも、順位戦より短いですし。僕が言いたかったのは、あくまで想像ですがアマチュア強豪の方は1手に何十分もかけるような持ち時間の将棋を指していないだろうから、中盤にある程度自分の棋風に合わない手でも悪くならなければ指すことが可能ではないか?ということです。

こんばんは、将棋の免状についてお聞きします。 今の免状の署名は 会長 名人 竜王 ...

こんばんは、将棋の免状についてお聞きします。

今の免状の署名は

会長

名人

竜王

になっていますが、竜王位の無かった頃は

会長

名人

十段

だったのですか?


それとくだらない質問にお付き合いください。

もし免状の署名が過去に亡くなられた方や亡くなられた方でこの人にこのタイトルを取って欲しかったとか現役の人でこのタイトルとかなんでも許されるのならどんな署名が欲しいですか?例えばこんな感じ

会長 大山康晴

名人 羽生善治

竜王 佐藤康光



会長 升田幸三

名人 渡辺 明

竜王 稲葉 陽



会長 二上達也

名人 丸山忠久

竜王 村山 聖

要はなんでもかまいませんもちろん女流棋士でも、皆さんの願望をお聞きかせ下さい。


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古い免状の画像を探してみたのですが、

竜王位のなかった頃は、会長、名人、だけだったようです。

http://blog.goo.ne.jp/ota416/m/200506/?st=0&page=1

の中ほどに画像があります。



会長、名人、+木村十四世名人や大山永世王将、の署名入りのも

ありましたが、おそらく永世名人や大山さんは別格だったために

署名したのでしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~vq3t-tkmr/ik52f.htm

http://homepage3.nifty.com/konacs6p/page010.html



そもそも名人位が最高位だったために、名人のみが署名していたと思うのですが、

途中から新設された竜王が最高位となってしまったために、ひずみが生じてしまった

のでしょう。

一番好きな将棋棋士は誰ですか。 私は羽生名人が一番好きですが、木村八段もファン...

一番好きな将棋棋士は誰ですか。

私は羽生名人が一番好きですが、木村八段もファンになりました。

王位戦で初タイトルを奪取してもらいたいです。


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升田九段です これほど存在感のある棋士はもう現れないでしょうね・・・



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私も1番は羽生名人ですが、ほかには、



佐藤(康)九段、谷川九段、深浦王位、鈴木八段、久保棋王、山崎七段、田中(寅)九段、先崎八段、橋本七段、内藤九段、宮田五段、近藤六段、豊島四段、稲葉四段、瀬川四段・・・



そんなところでしょうか?

選べなかったですね、すみません。

将棋の世界で序盤が得意と思う棋士は誰ですか。自分は恐ろしく序盤下手な振り飛車...

将棋の世界で序盤が得意と思う棋士は誰ですか。自分は恐ろしく序盤下手な振り飛車穴熊です。かまいたち戦法なら序盤はむしろ得意なのですが。棋譜を見て参考にしたいと思います。振り飛車党で序盤が得意な棋士か、

アマチュアトップの方を2、3人挙げてください


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現代は序盤戦術の進歩と多様化によって序盤下手では生き残れない時代です。そういうプロ棋界では序盤下手な棋士はそもそも存在しない。序盤が得意な棋士としてあえてあげるなら田中寅彦九段、藤井猛九段、村山慈明九段といったあたりが定評があります。でも棋譜を参考にしたいなら自分の棋風に似ているか、自分の得意戦法をよく採用する棋士を見つけたほうがよい。振り飛車穴熊ならなんといっても広瀬王位の棋譜が参考になるでしょう。序盤得意といっても相矢倉ばかりでは参考にならないですよね。



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新鋭 戸部誠六段 振り飛車党で最も勢いのある棋士のひとり。

将棋ではプロの棋士はだいたい何手先まで読めますか?

将棋ではプロの棋士はだいたい何手先まで読めますか?


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これは将棋を指さない人からよくある質問ですが、何手「先」となると、中盤ではプロでも5手先位しか読めてません。最悪、1手先を読めてない場合もあります。

つまり、ある手が「好手」や「妙手」とは、どういう意味かを考えて下さい。自分の指し手の3手先あるいは1手先の相手の妙手を読めていた場合、その手順にあえて踏み込むでしょうか。

プロが終盤以外のどんな局面でも5手「先」を読めてるとしたら、将棋に妙手という定義はなくなります。逆に終盤のように最善手が限定されてくると、十数手先程度の詰み筋は簡単に読めます。

タイトル戦での時間の使い方をみると分かります。プロは持ち時間の殆どを序中盤に使います。それは、序中盤ほど指し手が幅広く、最善手が明確でない、数手先の形勢判断が難しい、等が理由です。平成6年の王位戦第3局(羽生―郷田)では、中盤の連続5手にお互い大長考をしています(▽3四歩(76分)▲同飛(120分)▽7四歩(78分)▲同歩(73分)▽7六歩(166分)=計8時間33分)。これは「先」を読んでいるというよりも、その裏にある膨大な枝別れの変化手順を読んでいて、かつ最善手は何かを考えているのです。もし数手「先」を完全に読めているのであれば、1手1手に大長考はしないはずですよね。



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611手の詰将棋があるんですが、羽生さんをはじめトッププロの方は一手も間違えずに正確に最後まで読むことができます。



詰将棋で最大に長いのは2000手くらいあるそうですが、それも読めるそうです。



つまり、二千手先まで読むことができるというこです。しかも正確に!!



でも、実戦の将棋ではそうもいきません・・・



実戦の将棋はたった六手進むだけでパターンが一兆あるそうです。手が決まってる詰将棋と違って実戦の対局はもの凄く複雑です。



他の方も書いてますが、羽生さんの著書『決断力』の中に10手先を当てるのは不可能だろうという結論がでたそうです。



ただ!?



読むだけなら、プロは何手先まででも読めます。頭の中に将棋盤があるのでそこで正確に駒を動かせます。



ただ、自分の想像と違うことになるのがほとんどだそうです。



読む=完璧に局面を予測する ということなら7手先くらいまでしか読めないかもしれません。


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以前羽生名人とビジネス関係者との対談本でその話題がでてました。





一時間位考えれば、500手~1000手位まで考えることは可能だそうです。



しかしその本の中でプロ棋士で10手先の盤面を予想できるかとプロ棋士の中でも話題になったけど、全員が「できない」と回答したと書いてありました。



では、なぜ先を読むのかと言うと、手を読まないと負けてしまうからだそうです。多くのプロ棋士も常に最善手を指しているのではなく、「なんとなくこの手が良いかな…」位な感覚みたいですね。





参考:

羽生善治・今北純一共著『定跡からビジョンへ』文藝春秋

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9A%E8%B7%A1%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%...


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何手先ではなくて何とうりです。

5手先でも、10とうり、100とうり、1000とうり以上あります。

全部の升目の5手先ですので、1,889,568とうりあります。

その中から、最善手を捜すのですから、大変です。

私など2枡の3手先でも、わかりません。


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序盤は定跡があるし、過去の実践例が頭に入っているから、プロは読むというより

どういう形に持っていくかとか構想に重点を置く。



終盤はある程度手順が限られていて、一直線に読めるから数十手ぐらい。



大局感が問われる中盤が一番手数を読んでいるはずです。

確か、米長さんが若いころの話で木に例えてたと思います。



まず幹から始まり、何本かの太い枝に分かれる、それぞれの太い枝から

また何本かの細い枝に分かれる、そして葉っぱで、最後はその葉っぱに

ついてるゴミまで読んでいたと表現していました。



想像がつきませんが、重要な局面では、数百から千手ぐらい読んでる

と思います。



僕なんかは、10分も読んだら疲れてしまいますけど。


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中盤で10~20手くらい先まで読むようですね。

終盤で詰みのある局面になると、50手くらいでも

読み切ってしまう人もいるようです。



ただ、他の方の回答にもありますが、20手先まで

次の一手を見落としてた、なんてことはざらにあります。



以前、佐藤九段が森内九段と指していて、15手先まで

読んで優勢と思って進めていたら、数手先まで読み通りに進み、

おかしいと思って読み直したら、その次に妙手があることに

気付いて変更したものの、やり直しは利かずに不利になった

ということが書いてありましたね。


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プロ棋士でも読める人は50手とか読めるのではないでしょうか。

そこに達するまでにありうる変化全てを読んだとしたなら、100手以上になります。

ただそれは中盤と終盤でかなり違うように思えます。

詰めなどは、読める人で30手以上読める人もいます。

例をあげると、石田和雄九段は30数手の詰みを見抜き、詰ませています。

中盤では、多様な変化があるので30数手を読むのに要する時間が違います。

いくら感覚があっても、中盤では変化が多様。

終盤では知識や、詰め将棋のレベルなどでかなり違います。

したがって、プロ棋士でも50数手が限界ではないでしょうか。


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物理的に何手読めるか、ということと何手「先」まで読めるか、ということは違いますよね。

一局の将棋はだいたい120~30手で決着しますからそれ以上「先」まで読む、ということは理屈で考えてまずありません。

※ただ、長編詰将棋のようなものであれば数百手レベルのものであっても暗算で解くことはできると思います



単純に手数で言うなら、一つの変化を数十手掘り下げるとして、枝葉のまた枝葉まで含めてそれがさらに十通りくらい、掛けるとだいたい急所の局面で数百手くらいだと思います。



どれだけ読めるかよりもどれだけ正確に読めるか、の方が大切なのは言うまでもありません。極端な話、次に指す手が必ず最善手ならばその先を一手も読む必要はないわけですから。


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そのプロの方によって言うことが違いますので、一概には言えないと思いますが。本筋は50手~100手、変化などの枝葉も含めると200手以上でしょうか。中には数百手という人もいますので。

居飛車の将棋を研究したいのですが、どのような方法で学べばよいでしょうか。でき...

居飛車の将棋を研究したいのですが、どのような方法で学べばよいでしょうか。できるだけしっかりしたアドバイスをいただきたいので非常に長い経緯を書いておきます。

今は四間飛車オンリー(特に穴熊)で戦っている将棋の愛好家です。棋歴は去年の12月から始めたので10ヶ月くらい。一番好きな棋士は光速の寄せの谷川浩司さんです。道場にも通っています。道場では記録係もさせてもらいそれが大変良い勉強になりました。棋風は攻めるタイプです。初めて手にした戦法書が祖父の書庫にあった鈴木英春さんのカマイタチ戦法でした。手筋や詰将棋、次の一手などを除けば基本的に鈴木英春さんの本5冊で勉強したので今思えば相当変化球から入りました。(このころはともかく道場にいる県代表クラスの将棋の記録係をやりまくりました。)将棋を始めた当初は英春流を指す人は珍しかったせいもありそこそこ勝てました。がある程度の県の中堅クラスになるとそれだけでは勝てず、何かレパートリーを増やさねばならないと思いました。個人的に言うならカマイタチ戦法は対居飛車の戦い方でかなり苦戦を強いられましたので一通り学んだあといったん止めにしました。

次に何を学ぼうかとした時、普通に好きな棋士が谷川さん。だったら居飛車、それも角変わりなどを学ぶのでしょうが、そうはしませんでした。タイムリーに広瀬章人王位の、今は本屋さんにもなかなか置いてない『とっておきの相穴熊』を友達が貸してくれた事や『広瀬章人四間飛車穴熊勝局集』が発売したことがあっていつの間にか四間飛車穴熊で戦っていました。四間飛車穴熊の感覚が新鮮だったことや、案外相手の指し方が絞りやすい(居飛車党の方を侮辱するわけではないですが基本的には銀冠か穴熊ですよね。急戦はどうも芳しくないようですし)ことがあってはまり込んできました。もちろん今でも四間飛車穴熊は大好きです。勝局集も一日約3局先後入れ替えて約6局程度棋譜を並べてますがやはりあこがれた棋士のスタイルが忘れられません。谷川さんの全盛期の光速の寄せのような居飛車を目指したいのですがどこからどういう手順で勉強すればよいのか棋力の割にキャリアが低くわかりません。矢倉、横歩取り、棒銀、相がかり、ひねり飛車、腰掛け銀などあまりにもたくさんあり的が絞りにくい居飛車をどのように学んでいけばよいのでしょうか。

大変長く見苦しい文を申し訳ありませんでした。もっともっと強くなりたいです。誠意ある回答よろしくお願いいたします


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最近激指し10の五段+とばかりに平手で勝負してました。→徹底的に勝負しまくりました。(無制限です)

(激指し側を居飛車指定五段+、振り飛車指定五段+、キャラクター五段+と勝負)



感想戦は激指し10の六段+で棋譜分析して自分の指し手を検討してました。(検討モードにて)

また激指し側から見て自分の指し手を検討する事も多々あります。(自分の指し手に隙があるかどうかなどを確認する為)



当然負けますが、段々と棋力が上達しているのがわかりました。



そこで、激指し10の三段と5番勝負してみた所、3勝2敗と勝ち越した次第です。(無制限)



本当に棋力が上達しているのか、まだ半信半疑だったので道場に行って数人の方と勝負した所、相手の指し手が激指し10の5段+よりか全然甘い事が理解できました。(1日で13戦10勝3敗) 相手の棋力は不明です。

(激指し10の5段+の方が全然キツいです。序盤互角でも中盤~終盤で突き離されます。)



徹底的に強い将棋ソフトと序盤イカサマ無しの勝負を繰り返してみてください。相当強くなりますよ。

(イカサマ(対将棋ソフト専用の定跡があるらしい・・・?)しても多分通用しないと感じますが・・・?)



お勧めは『激指し10』です。(このソフトをスムーズに思考させる為だけにパソコンを買い替えました。)



今の将棋ソフトは県代表よりも強いですので、良い勉強になりますよ。



尚一般道場との棋力の比較です。



激指し10二段→道場三段

激指し10三段→道場四段

激指し10四段→道場五段

激指し10五段→道場六段

激指し10六段→道場七段



これは、一般的なアマ五段クラスの方が激指し10の四段にコロコロと負けているからです。(六か月で将棋五段になる方法のサイトにアップしてました。)http://hantosidegodan.seesaa.net/



また、キャラクター別に得意戦法がありますので、自分が勉強したい戦法を選ぶ時に丁度いいです。



矢倉戦、角換り戦、横歩取り戦、四間飛車、三間飛車、ゴキゲン中飛車、対四間飛車、対三間飛車、対中飛車



などなどです。お蔭で激指し二段~三段クラスでは全部の戦型でそこそこの勝負になるようになりました。



(まだまだ四段にはかないません)



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相掛かり(棒銀、腰掛銀)→角換わり(棒銀、腰掛銀)→対振飛車→矢倉→横歩取りの順で覚えるのが理想だと思います。

いろいろ覚えるのがめんどくさいのであれば、最低限角換わりと対振り飛車ができれば十分戦えます。

攻めの棋風ということなので、オススメの戦法は相掛かり引き飛車棒銀と横歩取り8五飛です。


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居飛車=相手に合わせるのが基本なのでどれかに絞るのは難しいのではと思います。



どれかに絞るなら振り飛車ですがゴキ中と石田流を使う。というのが一番楽ですね。



谷川浩司九段も

ゴキ中使いますし(*^o^*)



また光速の寄せは居飛車、振り飛車共通なのでゴキ中など自分の囲いが薄く、相手の囲いが固い状況でこそ発揮されると思います☆



もしそれでも居飛車がいいなら全て勉強(ひねり飛車以外)をするしかないです☆


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居飛車は、相手に合わせて戦い方を変える物なので、正直に言えば、全部勉強しないといけません。

けど、いきなり全部といわれても、困ると思います。



個人的は、振り飛車をやられているので、まず対振り飛車の居飛車側。

そのあとは、好みでいいと思いますよ。



たとえば、もう手に入りにくいですが、谷川さんの全局集で棋譜並べをして、なんとなく興味を持った戦法から勉強していくとか、谷川さんといえば角代わり、とおもうなら角代わりからやってみたらいいと思います。

ちょうど最近、よくわかる角換わりという本が出ているのでとりあえず買って読んでみるとかしてみればいいと思いますよ。



将棋の勉強法に決まりはないので、好きなのをやればいいと思います。

実際に居飛車を指してみると、困ることが出てくると思うので、困ったときにまた、別の戦法を勉強したり、相手の差し手を見て、気になった戦法を勉強して、レパートリーが増えていく物ではないでしょうか?

[将棋]皆さん、今、現在の真の(←その時の調子の出来・不出来を差し引いた・考慮...

[将棋]皆さん、今、現在の真の(←その時の調子の出来・不出来を差し引いた・考慮しない)実力トップ5を挙げてくださいm(__)m

私見は‥



①羽生さん

②渡辺さん

③(大のファンである、偉大なる)佐藤(康)さんっ!

④久保さん?

⑤森内さん?、深浦さん?、郷田さん(←ファンです♪)?、広瀬さん?のうち誰か?









私:ねんこんこんたら、ねん‥



みんな:こんこん♪





皆さん、では、こんこん(*^_^*)


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①羽生名人

②渡辺竜王

③久保二冠

④佐藤九段

⑤森内九段

現在好調なのは広瀬王位ですが、まだ活躍し始めてから日が浅いので何ともいえません。

上のトップ5は実績重視で行きました。

ちなみに自分も郷田九段のファンです。棋風がかっこよすぎます。



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1・羽生名人 2・久保二冠3・渡辺竜王4・広瀬王位5・佐藤九段ですね。渡辺竜王はタイトルを剥奪された時点でランク外に転落です。羽生さんガンバレ!

将棋のタイトル7つをエライ方から並べると、どうなりますか?

将棋のタイトル7つをエライ方から並べると、どうなりますか?


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賞金総額による序列は、現在、以下の通りです。



竜王

名人

王位

王座

棋王

王将

棋聖



「エライ」順番は、人それぞれの考えだと思います。



例えば、竜王が名人より序列は上ですが、「歴史」や「一年ずつ順位戦を勝ち上がらなければ挑戦できないという過程の厳しさ」から、名人の方が格上であるべきだと考えるファンは多いと思われます。



過去に数々の名勝負が繰り広げられた王将戦が、賞金総額が低いということで格も下なのはどうなのかと思うファンもいるでしょう。



個人的には、将棋という歴史の長いゲームにもかかわらず伝統のある棋戦を格下扱いにして、「カネの力」で新しい棋戦を上位に置くというやり方はもうそろそろ終わりにしたほうが、長い目で見ればファンの支持につながると思っています。



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賞金(連盟との契約金)が多い順で考えると

他の方が言うように



竜王→名人→王位…



となりますが、「席次」という観点で偉いほうから並べると



竜王=名人>残りの5つ



という風に「連盟の規則(?)」で決まっています。

将棋のことで質問です。

将棋のことで質問です。

羽生名人は竜王戦が終わったらしばらくは暇になってしまいますか?

ほかの棋戦はすでに負けてしまってますし。。。



あと藤井九段は今期残留できると思いますか?


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竜王を獲得するとかなり対局は減ってしまいますね。

ただ,竜王・名人となった上,一般への知名度が高い羽生さんは

公務・イベントのほうが増えるかもしれません。



また,シードされている王位戦リーグが1月末~2月始めから始まります。

竜王を取れない場合は竜王戦1組も入ってくるでしょう。

特に1回戦はやはり順位戦以外の日程の少ない高橋九段ですので

わりと早くに対局する可能性も否定しません。

あとはNHK杯ですか・・・



藤井九段は正直厳しい感じがします。

混戦になればなるほど順位が物を言うので。

今期は順位8位で,9位の渡辺竜王は藤井九段を

上回る可能性のほうが高いでしょうし。

3-6だと順位的に危なさ過ぎ。

4-5でも三浦八段や木村八段あたりに

頭はねをくらいそうな気がします。



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暇、ですか? うーんまぁ、そういわれればそうかも・・・

NHK杯の9回目の優勝でも目指しますか。



>あと藤井九段は今期残留できると思いますか?

木村八段に勝って2勝目挙げたのはデカかったですが、しかし順位的にもまだ厳しいですね。次、森内に負け、ラストの丸山、高橋に連勝して4勝5敗でどうかって感じなのでやっぱ厳しいっすね。

将棋の永世称号について。羽生しか持ってないのはありますか?あと出来れば現7大タ...

将棋の永世称号について。羽生しか持ってないのはありますか?あと出来れば現7大タイトルの永世称号保持者も教えて下さい。


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Wikiにあります。(携帯からは閲覧できないかもしれませんが)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB_(...

羽生さんしか持っていないのは

永世棋王です。

ただし、棋王は大山さんが全盛時をとっくにすぎてから

できたタイトルですし、中原さんから見ても

ちょっと開始時期は遅いです。



永世竜王 連続5期または通算7期 渡辺明

永世名人 通算5期

木村義雄・大山康晴・中原誠・谷川浩司・森内俊之・羽生善治

永世九段 連続3期 塚田正夫

永世十段 通算10期(九段戦も含む)

大山康晴・中原誠

永世棋聖 通算5期 大山康晴・中原誠・米長邦雄・羽生善治・佐藤康光

永世王位 連続5期または通算10期 大山康晴・中原誠・羽生善治

名誉王座 連続5期または通算10期(非タイトル時代も含む)

中原誠・羽生善治

永世棋王 連続5期 羽生善治

永世王将 通算10期 大山康晴・羽生善治

名誉NHK杯 通算10回優勝 なし

将棋 棋譜でーたーべーす 同一局面の調べ方

将棋 棋譜でーたーべーす 同一局面の調べ方

棋譜データーベースでなのですが、例えば「この戦型でこの形の将棋は過去に何局指されている・・・」といったものを調べたいのですが・・・



その調べ方がよくわからなくて悩んでいます・・・



僕の場合、調べたいのは▽4一金型四間飛車の将棋なのですが・・・その調べ方が良く分からなくて悩んでいます・・・



説明文に「まずは、検索したい棋譜を検索フォームから検索して下さい。」等、いろいろ書かれていますが・・・その検索フォーム自体がページ内に見当たりません・・・正直、このあたりの仕様が良く分かりません・・・



皆様に質問ですが、このように調べたい場合はどうすれば良いのでしょうか。



僕のようなパソコン音痴でもわかりやすいぐらいのレベルでご説明していただけましたら、非常に幸いです。



ご回答よろしくお願い致します。


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まず、調べたい将棋を

(1)の棋譜検索メニューから調べます。

詳しい調べ方は別途質問してください。

仮に△4一金型四間飛車なので

第14期竜王戦七番勝負第5局

「羽生善治王位」vs「藤井 猛竜王」を題材にしました。

(2)の同局面検索をクリックすると

左側の画面が出るので

(3)の手数のところに24を入力して

(4)の送信を押すと

24手目まで同一局面の棋譜が計20局検索できます。



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トップ画面から棋譜再生をクリックすると、検索フォームでませんか?(>_<)

C2クラスで頑張っておられる有吉九段(70歳)が、 王位戦で内藤九段に火の玉流で...

C2クラスで頑張っておられる有吉九段(70歳)が、

王位戦で内藤九段に火の玉流で勝利。

一二三先生もあの甲高い声で(先日のNHK杯の解説)好調。

まだまだ若い者に負けない気骨を見せてもらいたいですね?


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私が将棋を指し始めた時に、加藤先生の本で色々な戦法を勉強しました。

加藤先生の「重戦車」の攻めを見ていたいです。



最近の将棋界は「羽生世代」が中心となって来てますが、

ベテラン勢にも頑張って欲しいと思います。

将棋でお聞きしたい事があるのですが・・

将棋でお聞きしたい事があるのですが・・

将棋の棋士で中原という人がいますが、その人の功績はすごいのでしょうか?

今の、羽生や谷川や佐藤(康)や森内とかと比べてどうなのでしょうか(タイトル獲得数とかです)



また、このような質問をすると「中原は駄目だね、人間として」とか「中原?不倫したでしょ?どこがすごいのそんなやつ」とか書かれる人がいますが、そのようなことはなしとして、純粋に将棋の対局のみで考えていただけると嬉しいです。



よろしく御願いします


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将棋界には「名人」「王将」など7つのタイトルがありますが、中原誠のタイトル獲得数は通算64期です。

故・大山康晴(80期)、羽生善治(70期)に次ぎ、史上3番目の多さです。

ちなみに、4位谷川浩司(27期)、5位米長邦雄(19期)、6位佐藤康光(12期)、7位タイが加藤一二三、森内俊之など(8期)。

タイトルが6つだった時代に5冠王となり、最後の棋王の挑戦者にもなりました(惜しくも加藤に敗退、6冠王はならず)。



名人位は通算15期獲得で、大山(18期)に次ぐ多さです。(谷川・森内・羽生の3人は5期、佐藤康は2期、加藤・米長の2人は1期)



また、同じタイトルを何度か取ると、「永世○○」という称号が得られます。(王座だけ「永世」でなく「名誉」)

(注:通算5期、連続5期または通算7期、通算10期、連続5期以外はダメ…など、タイトルにより規定が微妙に違う)

中原は「十六世名人」「永世十段」「永世棋聖」「永世王位」「名誉王座」と5つも永世称号を獲得しました。

6つの羽生に次ぎ、大山と並んで史上2位タイの多さです。

2つ以上の永世称号を持つのは、大山、中原、羽生の3人だけです。(米長、谷川、佐藤、森内は1つだけ)

なお、史上最年少の永世称号獲得(永世棋聖・22歳)、史上最年少の永世名人獲得(28歳)という記録も持ちます。



さらに、通算勝ち数は、大山(1433勝)に次ぎ、史上2位の1306勝です。

毎年決める「最優秀賞棋士賞」には5回(うち4回は4年連続)も選ばれました。



記録以外では、「中原飛車」「相掛かり3七銀戦法」「中原囲い(相掛かりや横歩取り)」など斬新な戦法や囲いも考案、タイトル戦など大舞台でも採用しました。一時期プロで大流行した「横歩取り8五飛戦法」も、中原囲いが使われています。



蛇足ですが、日本将棋連盟の会長や副会長など要職を務め、プロになった弟子も多く育てています(佐藤秀司、小倉久史、高野秀行、熊坂学、甲斐智美)。



参考になれば幸いです。(文中、敬称は略しました)



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中原先生は確か、今年になってからも

森内、佐藤、羽生に勝っているのではなかったかと

思います。



年齢を考えると凄いですよね。

間違いなく、将棋の一時代を築いた棋士だと思います。


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実績はかなりのものがあります大山名人からタイトルをたくさん取り、棋界の太陽と呼ばれ棋界の第一人者を長きにわたり務めました。自然流といわれる指しては水が流れるかのように自然でいつのまにか勝ちになっていることが多かったです。タイトル数は羽生にはかないませんが他の棋士よりは多いです。

2012年3月8日木曜日

プロ棋士(将棋)の年棒はどのくらいでてすか?

プロ棋士(将棋)の年棒はどのくらいでてすか?

羽生さんみたいなトップクラスともなると、億単位? できれば、清原よりもらっててほしいです。

一方で、プロ棋士なりたて1年生くらいの方でも、プロ棋士くらいであれば、たいてい、将棋だけで飯食えるくらいの収入はあるのですか?(男子の場合)


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○プロ棋士(将棋)の年棒はどのくらいでてすか?

●プロ棋士の平均年収は1000万円ほどと言われています。

しかし、初戦敗退を繰り返していれば収入もランクも下がり、引退に追い込まれる可能性もあります。



○羽生さんみたいなトップクラスともなると、億単位?

●そうですね。

昨年の収入は、羽生さんが一人だけ1億円を超えたと思います。



○プロ棋士なりたて1年生くらいの方でも、男子の場合、プロ棋士くらいであれば、

たいてい、将棋だけで飯食えるくらいの収入はあるのですか?

●奨励会を経て4段以上の棋士になった人で、女性は一人もいません。

棋士の報酬は、基本給のほかに、対局料がプロ棋士の大きな収入源になっています。

プロ棋戦には竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、王将の7タイトル戦と、

朝日オープン選手権、銀河戦、NHK杯将棋トーナメントなど8つの公式棋戦などがあり、

これらの棋戦に参加すれば対局料が支給される仕組みになっています。



読売新聞主催の竜王戦を例にあげれば、1回戦の対局料は35~40万円ですが、

準々決勝まで進めば80~90万円、準決勝で120万円になり、挑戦者決定戦は330万円になります。

その結果、いよいよ竜王と対決となれば、竜王の対局料1450万円に対し、挑戦者は半額の700万円です。

7番勝負の結果、勝者の竜王には3200万円、敗者には800万円の賞金が出ます。

勝ち上がれば賞金・対局料計で4000万円以上が手に入ります。

しかし、1回戦で敗れてしまえば35万円でおしまいになってしまいます。



このほかアマチュアへの指導料、講演料、大会審判料、著書の印税など副収入も含めての年収になります。



https://member.jinjibu.jp/special/column05092601.html

将棋の質問ですが。

将棋の質問ですが。

朝日新聞社、毎日新聞社主催の順位戦で



B級2組で

①降級点1。

②降級点2回で降級

③降級点1点消滅



などの記載が有りますがA級などとの違いを教えてください。


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「違い」だけを説明しようとすると逆にややこしいので、システムそのものを書きます。



A級…定員10名、1年間で総当り。

・成績が1位の人が名人に挑戦(同成績が複数いたらプレーオフ)。

・成績下位2名はB級1組に降級。

B級1組…定員13名、1年間で総当り。

・成績上位2名がA級へ昇級。

・成績下位2名はB級2組に降級。



上2クラスは定員が決まっているため、「降級点」という概念がなく、誰かが問答無用で落ちます。



B級2組とC級1組…定員なし。あらかじめ決められた対戦表に従い1人10局指す。

・成績上位2名が上のクラスへ昇級。

・成績下位者5分の1(小数点以下切捨て。例えばそのクラスに24名いたら4.8→4人が該当)に「降級点」が1つつく。

・降級点が2になったら下のクラスに陥落。なので、一気に複数名落ちることもあれば、

一人も落ちない(降級点1の棋士がたくさんになる)こともある。

・「降級点1」を持っている棋士が6勝以上or2年連続5勝5敗で終えると、

持っていた「降級点」が消え、翌年度は「降級点0」の状態になる。



C級2組…定員なし。あらかじめ決められた対戦表に従い1人10局指す。

・成績上位3名がC級1組へ昇級。

・成績下位者5分の1に「降級点」が1つつく。

・降級点が3になったらフリークラスに陥落。

・「降級点2」の棋士が6勝以上or2年連続5勝5敗で終えると、

持っていた「降級点」が1つ消え、翌年度は「降級点1」の状態になる。

・「降級点1」は、C級1組に昇級orフリークラスに陥落するまで消滅しない。



B2・C1とC2は降級点の数(2つで落ちるか3つで落ちるか)以外は同じシステムです。



いずれのクラスでも、同成績者が定員以上いた場合は、

「順位」の上の棋士が優遇されます(俗に「頭はね」と言われる)。

つまり昇級争いなら上位者が昇級、降級争いなら上位者が残留・下位者が降級(降級点)となります。

深浦王位はこの「頭はね」に何度も泣かされた棋士です(今年もその可能性あり)。

プロの将棋で76歩、34歩、75歩、35歩、78飛、32飛の出だしの将棋って...

プロの将棋で76歩、34歩、75歩、35歩、78飛、32飛の出だしの将棋って見たことがないのですが、

この出だしの将棋は敬遠されるのでしょうか。

最近相振り飛車を指すようになったので、プロの棋譜を参考にしたいのですが。


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プロ間では、あまり指されていないようです



主なところでは

27期棋王戦本戦準々決勝、久保利明(七段) 藤井猛(九段)

63期順位戦A級、谷川浩司(王位、棋王)久保利明(八段)

63期順位戦A級、鈴木大介(八段)久保利明(八段)

あたりがあります



http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=query3

で、検索してみてはいかがでしょうか?



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合三間飛車自体がまず少ないですし、後手番は追随しても面白くないのではないでしょうか?



興味を持つ戦法じゃないんですね。

将棋で封じ手って何ですか?

将棋で封じ手って何ですか?


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竜王戦、名人戦、王将戦、王位戦のタイトル戦は2日制です。

1日目の夕方打ち切って翌2日目の朝から再開します。しかし何もしないと、

翌朝の手番を持つ棋士が規定の持ち時間以外で考えるので不公平になります。それを防ぐため、1日目の最後の手番になる棋士が誰にも分からぬように用紙に指し手を図示して封筒に入れて封じます。これが封じ手です。

現金書留の要領で、封じ手の封筒に両棋士がサインをします。将棋では囲碁と違って2通作成して、1通は旅館(ホテル)の金庫、もう1通は立会人が厳重に保管します。



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ことによったら古畑任三郎の再放送をご覧になっての質問でしょうか。念のために書いておくと、「汚れた王将」のなかの封じ手のやり方は、実際のものとは異なります。二日制のタイトル戦などでは、指しかけの局面を図面にして、指し手をその図面に矢印などで直接記入することになっているそうです。さらに同じものを2通作成します。ドラマのなかのトリックは現実にはあり得ません。



現実では採用していない手順を前提にトリックを成立させるのは、ミステリーとして許容されるのかというのは、人によって判断が分かれるかと思いますが、そのへんはノータッチ。そもそも古畑がらみの質問かもというのも、僕の勝手な推測ですから。


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二日制の対局などで指しかける(対局を中断する)時に、

次に指す手を紙に書いて専用の封筒に入れて封じておくこと。またはその手。



例えば1日目終了時にA棋士の手番だとして、

そのまま中断するとAは次の日の朝まで次の手を考えることができる。

それではあまりに不公平なので、Aは次に指す手を紙に書いて封筒に入れておく。

この時に指し手が他人(特に対戦相手B)にわからないように別の場所で書くことが多い。

封じ手(を入れた封筒)は署名した後立会人が再開時まで厳重に保管する。

何故将棋で羽生様は一億円も稼げるのでしょうか?

何故将棋で羽生様は一億円も稼げるのでしょうか?


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●羽生さんは毎年、たくさんのタイトル戦に防衛または挑戦で登場し、

トーナメントスタイルの棋戦でも優勝したりするからでしょうね。

●単に並みのA級棋士として順位戦を戦うだけで、それ以外の棋戦でほとんど活躍出来ないような場合は、

2000万円程度の年収になってしまいますが、

羽生さんは、それに8000万円程度を自力でプラスしているわけです。



たとえば、竜王になれば4000万円以上のタイトル料ですが、

それ以外の棋戦でも(名人戦・王位戦・棋聖戦・王座戦・王将戦・棋王戦・NHK杯・全日トーナメントなど)

タイトルを取れば1500~3000万円程度のタイトル料、

リーグ戦で勝ち挑戦者になれば賞金500~1000万円程度は入りますから、

毎年2~3冠で数千万円、2つの挑戦で1500万円といった積み上げで、合計すれば

羽生さんだけ1億円突破になるのでしょう。

将棋で飛車、角、歩が成らない方が得だ、という局面が出現するのは何局に一度位で...

将棋で飛車、角、歩が成らない方が得だ、という局面が出現するのは何局に一度位でしょうか。



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実戦の不成に関する質問は過去に何度か出ていますが、実際に打ち歩詰め打開のため(もしくはわざと打ち歩の局面にもっていくため)の角不成が現れたのは、

○谷川×大山戦(昭和58年7月19日・王位戦)

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=10789



○杉本×渡辺戦((平成20年7月11日・順位戦)

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=64580



の2度だけではないかと思います。

プロの対局は年間約800局。10年で8000局、20年で16000局として、うち2局ですから要するにそれくらいの確率だと思います。



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多分打ち不詰めを避ける展開のことなんでしょうけど

見当もつきませんが100は越しますよね確実に・・・

あるいは秒読みにおわれている時とか、

どちらでも変わらない(絶対取られる)という展開でやる人もいるかもしれませんが・・・

自分もたまに挑発の意味もこめて角換わりの序盤などで

3・3角不成りとすることがあります(どうでもいい話ですが・・・)


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途中の変化(読み)なら、500局に1局くらい、実際の局面で不成(不利にならないのでわざと不成をのぞく)は100000局に1局ぐらいかな。

推測ですが。

プロの対局であったのでしょうか?

知りたいです。



himajin all the peopleさん、

情報ありがとうございます。


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100局に1局くらいかなぁ・・・・

ただの勘ですが・・・


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打ち歩詰め回避の時だけですから、

1000局に1局あるかないかでしょうね。

広瀬章人六段が王位のタイトルを奪取した場合、何段になるのですか

広瀬章人六段が王位のタイトルを奪取した場合、何段になるのですか


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日本将棋連盟の昇段規定により、タイトル1期獲得で七段となります。

将棋で○○8段とかいいますが、何段まであるのですか? プロ棋士にはランクがある...

将棋で○○8段とかいいますが、何段まであるのですか?



プロ棋士にはランクがあるみたいですが、「名人~Cランク?」これと何か関係があるのですか?



一番上のくらいは何ですか?


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まず、「順位戦」全体の仕組みから説明していきますね。



順位戦には、上から順に、A級/B級1組/B級2組/C級1組/C級2組

…と、5つのクラスがあります。一年をかけたクラス別のリーグ戦です。

A級は総当たり9局、B1は総当たり12局、B2以下は10局の相手が決められます。



成績上位の一定数の者が、上のクラスに昇級する仕組みです。

B級1組/B級2組/C級1組からの昇級枠は2枠、C級2組からの枠は3枠です。

A級での優勝者は、昇級ではなく前期の「名人」への挑戦権を獲得します。

この「名人・A級」が、言わば将棋界最高のクラスです。



当然ですが、成績が悪ければ、下のクラスに落ちていきます。

成績下位の者2名が、A級とB1では即降級となります。

B級2組~C級2組では、クラスの人数の2割の棋士に「降級点」が付けられます。

これを2(C2は3)回取ると降級が決定してしまいます。



順位戦では、前年度のリーグでの成績に従い、

各棋士にクラス内での順位が付けられていて、

同星の成績の者は、順位上位が優先されます。

徹底した結果主義です。この棋戦の厳しさでもあります。





次に「棋戦」についてご説明します。

プロ棋士の対局する公式戦には、以下のものがあります。



≪七大タイトル戦≫

竜王戦・名人戦(順位戦)・王位戦・王座戦・棋王戦・棋聖戦・王将戦

≪その他の棋戦≫

朝日杯将棋オープン戦・銀河戦・☆大和証券杯・NHK杯・☆JT杯・☆新人王戦



☆の付いている棋戦は棋戦独自の基準により選考された棋士のトーナメントです。

それ以外の棋戦は全棋士参加棋戦になっています。



「タイトル戦」は他の棋戦と何が違うかというと、

勝ち抜き者が挑戦者として前期のタイトルホルダーに挑むところです。

この勝負は5番ないし7番勝負で、棋士にとっては紛れもない檜舞台です。

この番勝負を制した者は、その後1年間、名前+そのタイトル名で呼ばれます。

羽生名人、渡辺竜王、久保棋王、深浦王位といった具合です。



ただし、竜王位か名人位を持っている場合、この2つのタイトルの名は優先されます。

例:羽生名人は現在四冠をあわせ持っていますが、普通は“羽生名人”と呼びます

タイトルを複数保持している場合、防衛戦に関してはそのタイトルで呼びます。

例:羽生名人は現在進行中の王将位の防衛戦では“羽生王将”と呼ばれます

竜王名人以外をあわせ持っている場合は○○三冠、☆☆二冠などと呼びます。





さて、次がようやくプロ棋士の「段位」の話です。



プロは、昇段規定の成績を挙げることで昇段します。

順位戦のクラスとは違い、下がることはありません。

最高段は九段です。昇段規定の内容は様々です。

詳細はここ↓に載っています。

段ごとにハードルの高さは違います。

http://www.shogi.or.jp/kisen/kitei.html

ハードルの高さを除外して整理すると、昇段規定の基準はこうなります。



1)竜王戦での昇級

2)竜王戦ランキング戦の連続昇級・通算優勝回数

3)順位戦での昇級

4)タイトル挑戦

5)全棋士参加棋戦優勝

6)前回の昇段後の規定された勝数

7)タイトル獲得

(竜王戦は決勝トーナメントに至るまでがクラス別のトーナメントなので、

昇級、ランキング戦といった言葉が出てきます。当然降級もあります)





さて、ようやく回答に入ります^^;。



>段とクラスは違うんですよね

全くの別物です。ただ、順位戦での昇級は昇段理由の一つでもあります。

段位は自分の成績如何で上がっていきます(そして下がらない)が、

順位戦の昇級争いでは相手との競争に勝った者が上のクラスに行きます。

そして、そこでの成績次第では降級してしまいます。安住は無いのです。



>Cクラスでも9段の方もいるのですか

往年の力は流石に落ちた、という高段の先生方ですね。

将棋の段位は順位戦の結果主義と対極ですね。

一度規定の成績を遂げればそのまま変わらない訳です。

C1にもC2にもいらっしゃいます。

そのような人について引き際について云々言う向きもありますが、

こればかりは勝負師としての己の判断ですからね。



>○○名人9段ってのもあるんですか

そうは呼ばないです。段位に変わってタイトル名で呼ばれます。

例えば羽生名人を、間違っても羽生九段と呼ぶ人はいないはずです。



>竜王とはなんですか

タイトル戦の一つ「竜王戦」におけるタイトル保持者、優勝者です。

段位に変わる称号として、その後1年名前+称号で呼ばれます。



以上でよろしいでしょうか。

ご参考になりましたら幸いです^^。



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クラスというのは、順位戦の話ですか?

順位戦では、段位と関係なく昇降級しますので、C級2組で九段という棋士ももちろんいます。

段位は下がりません。

あと、タイトルを獲得した場合は、段位よりタイトルの肩書が優先されます。九段の棋士が竜王を獲得したら、○○竜王と呼びます。ただし、その人は九段でもあります。


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プロは九段、アマは七段じゃなかったかな。



名人や竜王はタイトル(他に棋聖・棋王・王位・王座・王将)で所持者は段位では呼ばれません。段とクラスは違います。


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プロの段は九段まであります。

段は実績を積んでいけば着々と上がっていきますが

歳を取って棋力が下がっても段は下がらないので

必ずしも棋力とは比例しません。



プロのランクはその名人~Cランクってので考えて大体良いと思います。



-追記-



これ見ればわかります。そのCランクってのは名人戦です。

http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html


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九段です。



Cランクとかいうのは名人戦の順位戦のことかな?A級がトップクラスの10人で、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組まであります。B級1組~C級2組の場合上位2(3)名が、一つ上のクラスに昇級できます。そしてA級で1位の成績をとった人が、名人への挑戦権を手にできる・・という仕組みです。


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アマは6段、プロは9段。



>段とクラスは違うんですよね?

段は一度上がると、いくら負けても下がりません。

つまり実力とは関係有りません。

クラスは勝つと上がり、負けると下がります。

実力が分かります。



>Cクラスでも9段の方もいるのですか?

もちろんいます、昔の強豪。



>○○名人9段ってのもあるんですか?

普通は名人としか呼びません、というか名人になったら9段です。



>○○竜王8段とか?

いますね。



>竜王とはなんですか?<

タイトルの名前です。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1035465580

将棋のタイトル戦 NHK中継はいくつあって何が或るのでしょうか、囲碁は知ってお...

将棋のタイトル戦 NHK中継はいくつあって何が或るのでしょうか、囲碁は知っております、教えて。


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タイトルは 名人 竜王 棋聖 棋王 王将 王座 王位



NHKではNHK杯トーナメントを放送してます。



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将棋のタイトル戦でNHKが中継しているものはいくつありますか?というご質問でしょうか。



BSでの話ですが、ダイジェストで名人戦と竜王戦、あとA級順位戦の最終日は「将棋界の一番長い日」として毎年中継をしています。

将棋のタイトルは沢山ありますがゴルフやテニスのように世界ランキングはないので...

将棋のタイトルは沢山ありますがゴルフやテニスのように世界ランキングはないのでしょうか。素人質問ですがタイトルが多い訳も教えて下さい。


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現状では世界ランキングはありませんし、今後整備される可能性もほとんどないでしょう。

本来はチェスのようなレーティングがわかりやすい指標だと思いますが、レーティングは言うまでもなく上下動がある指標なのに対し、現状の日本プロ将棋の段位制は基本的に「一度上がったら下がらない」指標ですから双方相容れない制度であり、今後融和が進むことはないと思います。

また、国内外の競技人口の差も要因の一つですね。



>タイトルが多い訳も教えて下さい。

平たく言うとタイトルの数は、将棋欄をもっている新聞社の数だけあるわけです。竜王=読売、名人=朝日、毎日共同開催、棋聖=産経、棋王=共同通信、王将=毎日、王位=三社連合、といった具合に。

連盟の収入の大部分はこれら新聞社から得る契約金ですから、経営の安定を図るためにはタイトルが多いほうが望ましいわけです。それが唯一にして最大の理由だと思います。



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競技人口を考えれば日本ランキング=世界ランキングといえますが、あいにく日本ランキングがありません。himajinさんが書かれているようにレーティングを採用すればわかりやすいんですけどね。だいぶ前に将棋ジャーナルでプロのレーティングを掲載していたような記憶がぼんやりとありますが、僕の勘違いかもしれません。



順位戦の導入は段位制度の廃止とセットになっていたとかで、日本の将棋界から段位が消えたことがあったそうです。その時代がそのまま続けば順位戦のランク=世界ランキングとなったわけですが、そこは歴史の重みで段位がすぐに復活、さらに棋戦が増えて順位戦の価値が相対的に下落し、竜王戦の発足でこちらはまた独自のランキング制度を始めたりして、まーわけわかめ。



というわけで、どこかの誰かがプロ棋戦の成績をコツコツと入力してレーティングをやってくれることを期待しましょう。意外とすでにやってたりして。


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世界的に将棋のルールが違います。



例えば、中国将棋。



日本の将棋のルールでやってる国は、あまりありません。



世界ランキングをつくるにしても難しいと思います。



タイトルが多い理由は分かりません。



ただ、タイトルが多いほうが、いろんな棋士がタイトルを獲得出来る可能性が高くなるから良いと思います。

将棋の事で質問なんですが、賞金って何処から出てるのしょう? どんなスポンサーが...

将棋の事で質問なんですが、賞金って何処から出てるのしょう?

どんなスポンサーが出してるか分かる方いますか?


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7大棋戦の主催社は以下の通りとなっています。

竜王戦:読売新聞社

名人戦:朝日新聞社、毎日新聞社(共同主催)、大和証券グループ(協賛)

棋聖戦:産経新聞社

王位戦:新聞三社連合(北海道新聞、中日新聞、西日本新聞、神戸新聞、徳島新聞、東京新聞)

王座戦:日本経済新聞社

棋王戦:共同通信社

王将戦:スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社

これ以外の一般棋戦についても、大半がマスメディア関係(新聞社、TV局)になっています。マスメディア関連以外の企業が主催となっているのは、大和証券杯(大和証券)、JT杯(日本たばこ産業)、富士通杯達人戦(富士通、週刊朝日)があります。

マスメディア企業は主催する棋戦の棋譜(予選、本戦、番勝負)の所有権を持ちますので、その棋譜を自社の新聞に掲載したりTVにて放映する事が出来ます。

将棋の現役棋士の現在の強さの順番をつけてみました。 みなさんの意見を教えてくだ...

将棋の現役棋士の現在の強さの順番をつけてみました。

みなさんの意見を教えてください。

1 羽生名人

2 渡辺竜王 森内九段 佐藤九段 郷田九段


6 深浦王位 久保棋王 丸山九段 木村八段 井上八段 三浦八段

12 山崎七段 高橋九段 鈴木八段

15 谷川九段 藤井九段

17 橋本七段

18 佐々木五段 糸谷五段




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私も、質問者さんの表で、大体は良いのではないかと思います^^。



ただ、阿久津七段や松尾七段が欠けているのは、あれ?って思いました。

東の渡辺西の山崎に続いているのは、これまでの実績値では、

松尾七段と橋本七段と阿久津七段が同じくらいではないでしょうか。

あと、正直に申し上げて佐々木五段がこの中にいるのは???でした。

ファンの方でしたら申し訳ないのですが・・・。



結構考えて、何とか私も作ってみました。

勝敗以外に、私個人の好みが多少加味されているかもしれませんが、

でもそれほど外れてもいないのではないかと思います。



順位を○位グループ、という形で示してみたのですが、

6位~8位グループあたりは正直難しくて・・・微妙なトコですね。

宮田五段と豊島五段、広瀬五段に関しては期待値が加わっていますが、

お三方とも、これからまだ素晴らしく伸びる方たちではないかと感じています。



上位組はおおよそ当たっていると思います。

ただ、渡辺竜王の評価が、質問者さんより一段低くなっています。

これから竜王戦以外でも活躍を遂げられることを望み、あえて!

一段低く設定しています・・・奮起に期待しています。今年こそA級を!

佐藤九段、森内九段は、力は落ちていないはずなので、二段目で。



1 羽生名人

2 郷田九段、木村八段、森内九段、深浦王位、佐藤九段

3 渡辺竜王、久保棋王、鈴木八段、山崎七段、高橋九段

4 橋本七段、谷川九段、丸山九段、藤井九段、阿久津七段

5 森下九段、三浦八段、松尾七段、宮田五段、豊島五段

6 井上八段、杉本七段、屋敷九段、先崎八段、広瀬五段

7 田中九段、行方八段、中川七段、糸谷五段、片上六段

8 村山五段、戸辺五段、稲葉四段、佐藤(天)五段、小林(裕)六段



私見ではこんな感じでしょうか。

ご参考になれば幸いです^^。



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佐々木慎はランク外です。

なんの実績もありません。

アマに、時間切れで勝って、米長会長に怒られたことで有名ですが。

(米長美学で、プロは内容でも勝て)


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深浦王位と久保棋王と木村八段は、2番手グループに入れて良いと思います。



あとは、よくわからん。


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僕は渡辺竜王の方が上に見ています。竜王だけですが、佐藤九段との将棋や昨年の防衛を見ると、羽生名人が手を焼いているかに見えます。


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個人的には、

木村八段や深浦王位をより評価したいです



佐藤九段、丸山九段は最近、調子がわるそうです





1 羽生名人

2 森内九段、郷田九段

4 渡辺竜王、木村八段、深浦王位



7 久保棋王、佐藤九段、三浦八段、高橋九段

11 丸山九段、山崎七段、井上八段、谷川九段



15 藤井九段、鈴木八段、橋本七段

18 森下九段、片上六段、阿久津七段、松尾七段、豊島五段


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いい線いっていると思います。

私なりに示してみます。

※ 谷川九段を上げてみました。



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羽生 善治名人・王座・棋聖・王将

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森内 俊之九段

郷田 真隆

佐藤 康光九段

谷川 浩司九段

渡辺 明竜王

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藤井 猛

木村 一基

丸山 忠久

三浦 弘行

深浦 康市王位

鈴木 大介

橋本 崇載

久保利明棋王

高橋 道雄

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森下 卓

山崎 隆之

阿久津 主税

松尾 歩

行方 尚史

井上 慶太

宮田 敦史

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野月 浩貴

阿部 隆

屋敷 伸之

先崎 学

中川 大輔

北浜 健介

堀口 一史座

杉本 昌隆

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片上 大輔

糸谷 哲郎

中村 亮介

豊島 将之

阪口 悟

遠山 雄亮

及川 拓馬

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17の橋本七段あたりまでは納得です。が、佐々木五段はあまり知らないなあ^^;



糸谷、佐藤天彦、豊島?などの若手は結構期待大ですね。

囲碁、将棋のプロに味わいのある人間がいない。 今の、将棋会、囲碁会、 どちらを...

囲碁、将棋のプロに味わいのある人間がいない。

今の、将棋会、囲碁会、

どちらを見ても際立つ個性な人間が全くいないと思う。


昔は無頼派といわれた藤沢秀行先生に、

爽やか流といわれた米長大先生。

将棋、囲碁にとどまらずに、

人生までを描いて表現してくれるプロ達がいた。



今は羽生王位がいるが、優等生すぎる。

人柄はいいし見ていても素晴らしいと思うが、

なんか魅力がない。

ただのサラリーマンに見える。

米長先生みたいな、なんていうか、「悪さ」がない。



囲碁でいえば藤沢秀行先生みたいな、個性がない。

賞金を全部、競輪に賭ける勢いがない。

囲碁のチョウウも爽やかなだけだ。

チョウチクンも髪をいじくるだけの真面目人間。

もっと騒ぎを起こすようなプロ棋士がでてきて欲しい。



ただ将棋の橋本みたいな、下品丸出しな感じはやめてほしい。

下品さではなく、人間的凄さを見たい。



こう思うんですがどうでしょうか?


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一番下品なのは貴兄ですけど。



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あなたは、囲碁・将棋界を知り尽くしたように言っていますが全然わかってないはずだ。

僕は囲碁のプロを目指して勉強しているが僕にはこんなこと到底書けない。

この先生方を越してから言って欲しい。

ただ一言、呆れた


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結構おもしろい人いますよ。うわべだけ普通にしているが、私生活は変態かも、って人います。

「名人」と「竜王」について。

「名人」と「竜王」について。

__

__将棋の世界にはメインタイトルが七つありますが、「竜王」が序列では最高位である、とされているようです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E7%8E%8B%E6%88%A6



__しかし私は、これはちょっと疑問だと思います。どう考えても「名人位」が上だと思います。というのは、過去の歴史と実績があるからです。竜王位は、読売がどうしても自分が上位に立ちたくて、高額の賞金を提示して、無理矢理その権威を買っているように思えてなりません。つまり、名人位が朝日新聞主催で、それよりも序列が下位だというのが気にくわないのでしょうね。

__名目上はともかく、実質的な将棋ファンの間での序列はどうなんでしょうか? また、こんなやり方で序列の頂点をもぎ取ろうとする読売のやり方を、将棋ファンはどう見ているのでしょうか?


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タイトルの序列に関しては質問者さんと同意見です。理由もほぼ同じです。

ただ、新聞社と連盟の立場に関しては少々意見が異なります。



質問者さんは「カネで権威を買おうとする」新聞社の姿勢を批難しておられるようです。しかしそれは少し一面的な見方に過ぎるような気がします。

新聞社が権威をカネで買ったのだとすれば、それを売ろうとした、即ち「これだけのカネを出せば棋界の最高の権威を売って差し上げますよ」と言った連盟の立場はどうなのでしょう。過去の歴史と実績をカネで簡単に覆そうとした連盟の立場も同等に批難されるべきとは考えられないでしょうか。



しかし私はどちらの立場も批難したくはありません。連盟が永年の赤字体質を脱却するために起爆剤が必要だったのは事実ですし、経営者の立場からすれば背に腹は代えられない。

また新聞社についても多額の出費をして、では実際に何を得たのかと考えれば、実は「権威」といういわば自己満足だけなのです。最高権威の棋戦があるからといって、毎日新聞の購読をやめて読売に乗り換えるという人は恐らく殆ど居ないはずですから、投資の費用対効果は悲惨なものなはずです。経済的な見返りはほとんどない、にもかかわらずこれだけのカネを落としてくれているスポンサー、そう考えれば見方が変わってこないでしょうか。



カッコつけたってしょうがない、文化の発展のためにはおカネだって必要なんです。連盟と読売の行動は間違っていない。序列の件は、受け取る側がそれぞれの気持ちの中でしっかり持っていればいいことなのだと思っています。



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きれい事を言うなよwwwwwwwwwww



世の中「金」だwwwwwwwwwwwwww


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伝統云々もありますが、「重み」が違うと思います。



竜王戦は1年間で全棋士が挑戦者→竜王になるチャンスが有ります。

まあ実際には、下のクラスからの挑戦者は中々出ませんが。



名人戦はデビューの初参加C2→C1→B2→B1→Aまで上がって

初めて挑戦者の可能性が生じます。

Aクラスで総当たり戦で優勝して挑戦者です。



矢張り「重み」が違います。


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竜王が最高のタイトルです、アマチュア、女流、奨励会など全てに門戸を開いて最強者を決めることに意義があります。


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仮に今、連盟が「名人を最高位、名人戦を最高棋戦とする」という決定をしたら、読売がへそを曲げて大幅に契約金を下げるか、最悪、将棋タイトル戦から撤退するかもしれません。そうなると困るのは我々が応援してるプロ棋士の皆さんです。将棋ファンなら、今更野暮な事は言わない方がいいです。


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質問者さんに同意です。



個人的には、名人のほうが上です。



それにしても、読売は金持ちですな。



ちなみに、名人が、毎日、朝日になったのは、竜王戦創設の後ですから関係ありませんが。


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竜王が最高位って書いてあるやろ

お前の意見などどうでもええわい



横槍名人より

将棋の研究をしてそれを投稿せねばならなくなりました。なにか面白い戦法あります...

将棋の研究をしてそれを投稿せねばならなくなりました。なにか面白い戦法ありますか? 振り飛車党です


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先手だと「7手目7六飛戦法」ですかね(今期棋王戦第1局では久保先生が「7手目7六飛戦法」をつかって渡辺先生を下しています)後手だと藤井先生が使う「後手番角交換型振り飛車」、(藤井先生は今期王位戦予選決勝で「後手番角交換型振り飛車」を採用し木村先生を下しています)「ゴキゲン中飛車」ですかね。先後関係無しに「振り飛車穴熊」も昔よりかは流行ってきています



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王鳥飛金戦法というのはどうでしょうか?


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最近はゴキゲン中飛車が流行していますね。


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鬼殺し 風車(かざぐるま)などがあります。(プロは使わないです)

何すかそれ?

お前が聞いたから答えたんだろ!!


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質問文だけだと状況がよくわかりません。

目的は? 研究成果を披露する相手は?(ある程度将棋を知っている人ですか、それともまったくの素人さんですか)それによっても答えは変わってくると思います。

将棋のタイトルの永世称号や名誉称号の資格獲得の条件が、それぞれ少しずつ違うの...

将棋のタイトルの永世称号や名誉称号の資格獲得の条件が、それぞれ少しずつ違うのは何故でしょうか(同じものもありますが)。

また、その条件は全て日本将棋連盟が決めているのでしょうか。

(以前は永世名人が最も資格を獲得するのが難しいものだと思っていましたが、他にもっと条件が厳しいものがあるのを知って驚いた記憶があります)


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わかる範囲で回答します。文中敬称略。



名人…1952年(木村義雄十四世名人の引退)に連盟が「通算5期」と定められる。

木村義雄の引退に合わせて定められた可能性が高いです

(この年に大山に名人を奪われ、「よき後継者を得た」と名文句を残して引退した)。



王座…5連覇or通算10期。タイトル戦に格上げ(1983年)以前の成績も含む。

これは将棋・囲碁両方の王座戦を主催する日本経済新聞社が

囲碁(囲碁の「王座戦」の方が設立が早い)に規定を合わせたため。

「永世王座」でなく「名誉王座」と呼ばれる理由や、

満60歳になったら現役でも名乗ることができるのも同じ。



棋聖…将棋界初の「1日制」のタイトル戦で、

体調に優れなかった升田幸三のために作られた、と言われている。

永世称号が「通算5期」と条件が緩い?(しかも設立当初は年2回あった)のも、

同じ理由なのではないか、と推測されます

(ちなみに升田幸三は棋聖位につくことはなかった)。



棋王…米長邦雄が(勝てば連続4期・通算5期目の)棋王戦(1984年)の最中に

大山康晴が「連盟の会長として」通算5期では永世棋王を認めない、という決定を下す。

米長が大山に理由を尋ねたところ、

「名人は特別なものだから、名人以外に「永世」称号がつくのはおかしい(※)」

と言われた(名人を引き合いに出された)米長が引き下がったという。

その後「連続5期で永世棋王」と定められ、その年は防衛(4連覇)したが、

その翌年に棋王位を失い、惜しくも初代永世棋王につけなかった。



(※)それ以前の1973年に大山康晴「永世王将」と名乗っているので矛盾した発言である。

その前年に米長に棋王戦で0-3で敗退(唯一取ったことのない棋王位を取り損ねた)、

王将戦でも1-4で失冠しているので、その腹いせか?とも勘繰りたくもなる。

この件が理由かは不明だが、実際大山と米長は「そりが合わなかった」らしい。



王位…5連覇or通算10期。

タイトル戦の制定は1960年だが、「永世王位」が制定されたのは1997年。

タイトル名が似ている?王座に合わせた(「名誉王座」制定は1996年)可能性が高いです。



…長々と書かせていただきました。少なくとも「王座」は連盟が決めたことではないようです。

竜王(通算7期or連続5期)と王将(通算10期)の由来はちょっとわかりませんでした。



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将棋界といえどもスポンサーの意向は大きいと思われるので、スポンサーの意向も考慮して決めているのは確かだと思われます。

とはいえ、朝日新聞と共催になったから永世名人の獲得条件が変わるということはありえないと思われるので、

タイトル棋戦創設当初のスポンサーと将棋連盟の意向であることに気づいた。

さらにそもそもスポンサーが歴史的に変わってきた棋戦って名人戦ぐらい?という気がした。

名人はスポンサー企業が誕生する前からあったから、名人戦であれだけもめたんでしょうか?

ということで、他の棋戦はタイトルとスポンサーとの関係が名人戦に比べて深いと思われるので、獲得条件が変わることも全くないとはいえないかもしれませんが、以前の永世資格獲得者の権威に影響を及ぼすことなので、容易にはあり得ないでしょう。

なので、やはり「タイトル棋戦創設当初のスポンサーと将棋連盟の意向によって決まっており、よって少しずつ(というかだいぶ)違う」というのが最も当たっているような気がします。違っていたらすみません。


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将棋のタイトルにはそれぞれ違うスポンサーが付いているのが理由です。



例としては名人位には毎日新聞と朝日新聞、竜王位には読売新聞がスポンサーになっていて

賞金を出す代わりに棋譜を独占して掲載する権利を持つことになります。

将棋連盟といえどもスポンサーの意向を無視するのは難しいと思います



名人位の獲得に関してはすべての棋士のうち、上位10人のリーグ戦(順位戦A級)で一番勝った棋士しか

名人戦に挑戦できない(他のタイトルは上位10人でなくても勝ち続ければ挑戦できる)ので、

永世名人位(名人通算5期)はかなり厳しい条件だと思います。



追記:

スポンサーがすべてを決めていると言うことを申し上げたいわけではありません。

ただ、賞金を出してもらっている以上、スポンサーの意向を無視することは難しい部分があると言う話です。

そして、永世○○の称号は実力名人制が成立した後に初めて生まれた称号で、将棋史上最初からあった称号ではありません。

(名人は十三世までは終身制でした。実力制以降最初の永世名人は十四世木村義雄名人)

永世号の資格は後から作られた条件だとお考えいただいた方がいいと思います。

永世名人の条件が厳しいと書いたのは、そもそもプロの中でも10人にしか挑戦の資格がなく、名人位への挑戦が難しいためです。

これに関しては挑戦の難しさという視点から書かせていただきました。

「相掛かり2八飛戦法」を取り上げている本があれば教えてください。 深浦王位著「...

「相掛かり2八飛戦法」を取り上げている本があれば教えてください。

深浦王位著「最前線物語2」は持っているので、それ以外でお願いします。


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もともと数年前に週間将棋で島さんがこの▲2八飛引きの相掛りに注目し短期集中講座を発表したのが最初だったと思います。

現在これの解説をしている本は、将棋定跡最先端 居飛車編(所司六段著)http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E5%AE%9A%E8%B7%A1%E6%9C%...(ただし25ページ程度)

となんといっても最近出た最新の相掛かり戦法(野月七段著)の1冊で決まりでしょう。http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%81%AE%E7%9B%B8%E6%8E%...

なんといってもまるまる1冊 相掛りで 最近の▲2八飛引きだけでなく 従来の▲2六飛の浮き飛車形も網羅されています。



深浦さんの本をお読みのレベルなら十分満足いける1冊と思います。



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Amazon.co.jp: 最新の相掛かり戦法 (プロ最前線シリーズ) 野月 浩貴 本

将棋の名人と竜王の地位について質問です。羽生名人と渡辺竜王が他の公式戦で対戦...

将棋の名人と竜王の地位について質問です。羽生名人と渡辺竜王が他の公式戦で対戦したとします。どちらが上座でどちらが駒箱をあけて、どちらが先に王将取り将棋盤にならべるのでしょう。

他の棋戦とは、今なら王位戦、棋王戦、王将戦、NHK杯、銀河戦などのトーナメント戦、及びリーグ戦をさしています。

やはり、賞金が高い渡辺竜王が上座で駒箱を開けて王将を先に取るのでしょうか?


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○羽生名人と渡辺竜王が他の公式戦で対戦したとします。どちらが上座でどちらが駒箱をあけて、どちらが先に王将取り将棋盤にならべるのでしょう。



●竜王戦は棋戦としては序列が1位ですが、竜王在位者と名人在位者の序列は棋士番号が小さい方(プロ入りが早い方)を上位とすることになっています。

従って、現在の序列で言うと棋士番号が小さい方の羽生名人が上座で駒箱を開けて玉将を先に取ることになります。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E7%8E%8B%E6%88%A6

羽生2冠が、王位を奪取して、王座戦苦手な渡辺竜王を倒し、20連覇を格好良く決...

羽生2冠が、王位を奪取して、王座戦苦手な渡辺竜王を倒し、20連覇を格好良く決め、NHK杯も4連覇を成し遂げられたら、まだ当分羽生時代
は続きますよね?

僕的には、上記の用な展開になって欲しいです。



この展開になる可能性は何%でしょうか?


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羽生さんは、昨年末から調子を落としているのは、衆目の一致する見解かと。



その原因が

・過去にもあった単なるスランプなのか

・年齢による実力低下なのか

・巷間でうわさされる家庭の事情なのか

で判断が分かれそうに思います。



棋聖戦での好感触で、王位戦はすこし期待していたのですが、今のところ期待倒れの状況。

もし、王位戦で逆転勝利となったらご指摘の状況になるやも知れませんが、今の状況だと悲惨な状態を予想せざるを得ないと考えます。

今回の王位戦は、彼の将棋人生を左右するのかもしれませんね。

順位戦もそろそろ開始でしょう。この成績にも注目したいです。



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可能性は高いと思います。





王位奪取率・50%



王座防衛率・80%



NHK杯4連覇率・50%



私は熱烈な羽生ファンってこともあり願望もありますが必ず復調してくれると思います。



王座戦・NHK杯に関しては持ち時間が少ない棋戦は今だに羽生さんの直感力がNO1かと思います。


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NHK杯4連覇は難しいのではないかと思います。

上記の可能性では・・・。

20%くらいですね。

王位奪取と王座防衛なら

40%くらいあると思いますが・・・。


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王位奪取40%



王座防衛40%



NHK杯4連覇20%



この3つを全て成し遂げるのはかなり厳しいと思います。



個人的には、王位戦は第3局に勝つと、奪取すると思います。3連敗するとさすがに厳しいでしょう。第3局が最大のカギになると思います。



王座戦の羽生さんの強さは承知の上で、私が渡辺竜王のファンなので、多少希望的観測がはいっています。



NHK杯、一発勝負での4連覇を達成すればすごいことです。そろそろ負けるころのような気がします。


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王位戦はかなり厳しくなりましたが、広瀬王位は羽生2冠にまだ1度も負けていないので、羽生2冠の怖さを味わってないでしょう。羽生2冠が1度強さを見せつけて勝てれば、広瀬王位の心理に微妙に影響を与える筈。第3局に勝てればまだわかりません。王座戦は互角の勝負だと思いますが、個人的には同世代の渡辺竜王を応援しているので、3勝2敗で渡辺新王座誕生を予想してます。NHK杯は初戦が若手強豪の戸辺六段。ここを突破できれば、4連覇も夢物語ではないと思います。


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10%ぐらいだと思います。



正直言って、王位戦は厳しいと思います。



王座戦に関しては、70%防衛出来ると思います。



NHKは、30%ぐらいだと思います。



王位戦は、1%ぐらいだと思います。